政府がコロナワクチンの2社目の契約を発表し、着実に進むワクチンの手配!!立憲民主党さん、コロナを政権批判に利用するのではなく、感染拡大防止案を提案してください!
新型コロナウイルスの第3波に襲われている我国。このコロナ禍を乗り切るために、ゲームチェンジャーとしてなるためにも期待されているワクチン接種に向けて、政府が動いている。
まず政府が、臨時国会で進めたのが、ワクチン接種に向けた環境の整備だ。立憲民主党が、政権批判に没頭していた中、政府は予防接種法改正案を改正した。
環境の整備が進めば、あとは実際にワクチンを確保することが求められる。政府はワクチンを確保するため、2社目の契約を締結したことを発表したのだ。
世界各国で接種が始まる新型コロナウイルスに打ち勝つための最終手段であるワクチンを着実に準備する頼もしい政府と、そのワクチンに言及すらしないと言う存在意義の立憲民主党と言う構図が明らかになりつつある。
我国で進む、ワクチン接種に向けた環境整備、ワクチン確保に全力!!
効果が期待されているワクチンの接種を可能にするために、政府は、臨時国会で、予防接種法の改正を打ち出した。
予防接種法改正案が成立したことによって、ワクチン接種の費用が無料になるなど、多くの環境整備がなされた。
政府は2021年前半までに全国民分の新型コロナワクチンを確保する計画。まん延を防ぐために緊急の必要があるとする「臨時接種」に位置づける。接種は市町村が実施し国が費用を全額負担する。健康被害が出た場合の救済措置を設ける。製薬会社に生じる損害賠償も国が肩代わりする。
参院厚労委はワクチンの承認審査を慎重に進めることや、市町村が円滑に接種できるよう政府が支援することなどを求める付帯決議を採択した。
ワクチン接種の環境が整ったなら、次に必要になるのが、肝心のワクチンの確保だ。ワクチン確保が進まなければ、予防接種法改正は、絵に描いた餅だ。
そのワクチン確保について、厚生労働省が、11日に新たな契約を締結したことを発表した。
厚生労働省は、イギリスの製薬会社「アストラゼネカ社」と正式に新型コロナワクチン6000万人分の供給を受ける契約を結んだと発表した。
(中略)
厚労省はすでにアメリカの「モデルナ社」と契約をしているほか、「ファイザー社」とも合意している。2社のワクチンは専用の冷凍庫が必要だが、アストラゼネカ社のワクチンは冷蔵庫で保管できる。
ワクチンの接種は高齢者や基礎疾患がある人などから優先して始まる予定で、市町村から送られてくるクーポンで事前に予約し、接種できるようになる見通しだ。
契約二社目となったアストラゼネカ社のワクチン。アストラゼネカ社のワクチンは1人当たり、2回の接種となる予定だという。
政府は、ゲームチェンジャー、ワクチンに期待をかけ、予防接種法改正や製薬会社との契約を行っているが、政権批判が党是の立憲民主党は、このワクチン接種についての反応は何一つ、メディアから伝えられていない。
ワクチンには賛同なのか、それとも政権批判にならないから、発信をしないのか。これまでの立憲民主党の行動パターンをみれば、後者だろうとおおよその推測はたつ。批判すらできない立憲民主党に存在意義はない。
政権批判しか脳がない政党、立憲民主党。国難を乗り切るために不要な存在としか言いようがない。