大暴君!川勝知事、静岡県民には帰省の自粛を命じながら、自分は悠々と軽井沢に帰省あそばされる!!しかも「静岡県にいると会食に誘われるから」と珍言い訳!!
我国一の親中親韓知事である、静岡県の川勝平太知事。
最近でも菅総理の学歴と生い立ちを“差別”する発言を行い、しぶしぶ謝罪に追い込まれたことでも有名だ。
その川勝知事は、昨年末に静岡県民とその出身者に帰省を自粛するように促しておきながら、当の本人は軽井沢の実家に優雅に帰省あそばされていたのである。しかも発覚後の言い訳もひどいものだった!
偉そうに静岡県民とその関係者に帰省の自粛を命じていた川勝知事
昨年末の川勝知事は繰り返し、偉そうに首都圏の人間をバイキンマン扱いでもしているかのように静岡に来るな!帰省は自粛しろ!と言う趣旨の発言を繰り返していた。
例えば12月18日の川勝知事は、こんなことを言っていた。
午後、川勝平太知事は緊急会見を開き、年末年始を前に不要不急の帰省自粛を呼びかけました。
川勝知事「年末年始の帰省につきましては、普段同居していない人との濃厚接触の機会となり、とりわけ高齢の方々の感染リスクを高めるので、不要不急の帰省は我慢しておひかえいただくようお願いいたします。
やむを得ず帰省される場合は、2週間前から大人数や長時間の飲食を控え、検温など健康管理を徹底してください。」
普段同居していない人との濃厚接触の機会となり、とりわけ高齢の方々の感染リスクを高めるので、不要不急の帰省をするなと命じる川勝知事。
しかも、どうしても帰省したいならば2週間は事実上の自己隔離しろとまで主張している。
ここまで強く帰省を自粛しろと説教をかましていた川勝知事は、自分だけはこっそり軽井沢で年末年始を優雅に過ごされていたのである。
大暴君!川勝知事、ご自分は悠々と軽井沢へとご帰省あそばされる!!しかも「静岡県にいると会食に誘われるから」と珍言い訳!!
産経新聞の報道によれば川勝知事は、1月4日の記者会見で記者から年末年始をどう過ごしたかを尋ねられ、自ら“優雅な軽井沢帰省”を敢行したことを自白した
静岡県の川勝平太知事が年末年始、自宅のある長野・軽井沢に滞在していたことが4日、分かった。自身が同日、県庁での年頭記者会見で明らかにした。
(中略)
記者から年末年始をどう過ごしたかを問われて、答えた。川勝知事によると、軽井沢に滞在したのは昨年12月26日~今年1月3日。12月26日午前に年内最後の公務を終え、夫人と2人で車で向かった。戻る際も車だったという。
ありえない!
静岡県民や出身などには不要不急の帰省を自粛しろ、どうしても帰省したければ二週間は自己隔離しろなどと命じながら、ご自分は優雅に軽井沢の山小屋に帰省をしていたのである。
しかも川勝知事は直前まで公務をしており、自己隔離していた様子はない。
恐るべきダブルスタンダードであり、自分を特別な人間とでも考えているのか?ヴェルタースオリジナルでも舐めて育ったのか?
しかも川勝知事の釈明は珍説のオン・パレードだった。
川勝知事は「ここ(静岡県内)にいると、少人数とはいえ会食などのお誘いがあり、それを避けるため。
(軽井沢の自宅には)高齢者はおらず、家内と2人だけで静かに過ごしていた」と釈明した。
また今月14日には静岡、長野、山梨、新潟の各県知事らが新潟県内で会談する予定があるといい、川勝知事は「東京都などとは少し(感染状況が)違う。密のある地域から静岡県に入ってもらうのは避けてもらわなければならない。県が示している行動様式にのっとった行動だ」としている。
無茶苦茶な言い訳だ。やっていることは菅総理の会食よりひどく、言い訳を繰り返す姿は潔く国民に謝罪した菅総理とは比べ物にならぬ見苦しさだ!
まず静岡県にいると会食の誘いがあるからとは恐ろしい意志の弱さである。川勝知事はホイホイ会食に出向くのか?断ればよいだけではないか!
しかも車で奥さんと移動して誰とも会わなかったと意味不明なことを言っている。移動の間にサービスエリアで休憩しなかったのか?軽井沢にいた際の食料や飲料はどうしたのか?そもそも本当に誰にも会わなかったことは川勝知事の主張でしかない。
そもそもこうした俺流解釈が許されるのであれば、規制は意味がない。これは会食を行った与党や集会を繰り返す立憲民主党も反省すべき点である。
静岡県が話題になるのは川勝知事の問題発言や行動ばかり!!!静岡県民はこれでいいの??
静岡県庁とそれを支配する川勝知事は「今年は不要不急の帰省をお控えいただきますようお願いします。やむをえず帰省する場合、2週間前から大人数や長時間の飲食はやめ、健康観察をお願いします。」と強く求めていた。
大変心苦しいお願いですが、今年は不要不急の帰省をお控えいただきますようお願いします。
やむをえず帰省する場合、2週間前から大人数や長時間の飲食はやめ、健康観察をお願いします。
ご理解、ご協力をよろしくお願いします。
健康観察票:https://t.co/VCAps64M8v【動画】https://t.co/0fksAzLMSx pic.twitter.com/cTY7IBw0dP
— 静岡県庁わかものがかり (@wakamono_gakari) December 17, 2020
しかし肝心のご自身がこうなのである。
しかも産経新聞によれば、静岡県は長野県への移動を、首都圏や愛知県と同様に「特に慎重に行動」することを求める最も高いレベルの移動制限となっている。特に軽井沢ともなれば、川勝知事の大嫌いであろう都民向けの別荘もホテルも多数存在する。
なのに川勝知事は他人には我慢を押し付けながら、ご自身はやりたい放題なのだ。こういうのを“暴君”と言うのである。
静岡県がハッシュタグなどで話題になるのは川勝知事の問題発言や行動ばかり。ポジティブな話題ではなく、珍発言や暴走ばかりの“暴君”を頂く静岡県で良いのか?静岡県民は大人しいが賢明でもある。その賢明さを発揮すべき時が来ている。
川勝知事も今すぐ辞職すべきである。学歴差別発言の謝罪から間を置かず、このようなふるまいではもはや更生の余地はない。