日刊ゲンダイ「菅首相はバカ！ポンコツ首相！バカな大将！」 → 小学生の悪口ですか？？ウィットに富んだ批判ぐらいできないの？二条河原の落書読み直すところからやりましょう！

デマと破廉恥な表現ばかりの日刊ゲンダイ。

登場するのは“ユーミン早く死ね”の白井聡氏に、貧困少年は助けない前川喜平氏の日刊ゲンダイ。

そんな日刊ゲンダイがとうとう恥の概念を捨ててしまった。「菅首相はバカ！ポンコツ首相！バカな大将！」などと、菅首相にコロニー落としでもされたかのような下品な表現で堂々と誹謗中傷しているのだ。

政治知新だってこんな表現を使わないのだが。少しは知性を示すべきだ。

日刊ゲンダイ「菅首相はバカ！ポンコツ首相！」 → 小学生の悪口ですか？？ウィットに富んだ批判ぐらいできないの？二条河原の落書読み直すところからやりましょう！

日刊ゲンダイの１月１８日の１面には目を疑うばかりだ。

「丸ごと替えなきゃもうダメだ。」
「改めて思い知らされるポンコツ首相の無能ぶり。」
「菅首相がバカなだけでなく自民党政治の末期症状。」

破廉恥な表現の上に意味不明だ。具体的な失政を批判するのではなく、単なる罵倒表現を書きつらねているだけ。品格も誇りもない。

だいたい「丸ごと替えなきゃもうダメだ。」などと言うが、何と変えるのか？まさか枝野代表か？冗談言わないでほしい。

「改めて思い知らされるポンコツ首相の無能ぶり。」などと言うが、実効再生産数は着実に減りつつあり、既に１を割っている。そしてデジタル改革を掲げ、熱心なのは菅総理だけだ。少なくとも連日、安倍総理に対する罵倒を書き連ねた癖に、ついに倒閣できなかったゲンダイこそこの表現が当てはまるだろう。

「菅首相がバカなだけでなく自民党政治の末期症状。」も同様に大間違いだ。陽性と陰性を逆に理解していたり、最近でも「コロナをゼロにする！」と発言した枝野代表ら野党こそ、政党政治の末期症状を示している。

だいたい、一国の不眠不休で働く総理に対し、バカだのポンコツだのとしか言えないこと自体がメディアとして敗北している。もっとウィットに富んだ、二条河原の落書のようなことが言えないのか？

喧嘩に負けた小学生の負け惜しみのようなことしか言えないのがゲンダイなのだ。

日刊ゲンダイ「自民党はいつまで“バカな大将”を担ぐのか。」

本文も酷いが、ごく一部をご紹介しよう。

自民党はいつまで“バカな大将”を担ぐのか。日々増え続ける新型コロナウイルスの感染者と反比例し、菅政権の支持率はつるべ落とし。どの世論調査でも、支持率は不支持率を下回り、３０％割れ目前である。

（中略）

既に危機の時代にふさわしい政権担当能力を完全に失っており、この政権が一日でも長く続くことが国民にとっての不幸だ。

誤報ばかりのゲンダイに言う資格はない。

引用元　日刊ゲンダイ２０２１年１月１８日

意味不明だ。ゲンダイは誰ならいいのか。どんな総理でもボロクソに無責任に批判し続けてきたゲンダイに言う資格はない。

そして「既に危機の時代にふさわしい政権担当能力を完全に失っており、この政権が一日でも長く続くことが国民にとっての不幸だ。」などと指摘するが、今や実効再生産数は１を切り、２月末には米国製も含めたワクチンを配布開始も出来る見込みだ。

ここまで頑張った政権を嬉々の時代と認識しながら悪口を重ねるのはもはや利敵行為だ。平和な時代ならいざ知らず、こんな時にやっている場合ではない。その程度の分別もゲンダイはないのかと絶望する。

どんな時でもいつものノリで悪口で誹謗中傷する日刊ゲンダイ。しかしもはやそういう時代でもなく、メディアならメディアらしい上品さを発揮してもらいたいものだ。これでは北朝鮮の国営放送と変わりがない。