２０２１年も文在寅一派による日本への暴挙が変わることがないようだ。

元慰安婦が日本政府を相手取った賠償請求訴訟の判決が下ったが、その判決内容は、まさかの国際法を無視したもので、なんと我国政府に約９５０万円の賠償を命じるものだった。

我国に対してやりたい放題の極みで、韓国を不法に占拠する文在寅とその手下ども。しかも今度の韓国の新しい駐日大使は反日で有名な人物ときた。

しかし菅政権も反撃を開始している！この新たな駐日大使に対して、菅内閣が強烈な一撃をすることが判明したのだ！！

新たな韓国の駐日大使との面会を、菅総理、そして茂木外相は当面行わないというのだ。

一方、今週から通常国会が召集され代表質問が行われたが、隣国の横暴に関して立憲民主党の枝野代表の言及はなかった。文在寅一派に何をされても黙っている、それが立憲民主党のスタンスなのだろう。

（出典　毎日新聞）

国際法を無視した韓国の司法。文在寅大統領は「合意を土台に解決策を韓日間で協議」と妄言！！

文在寅一派である司法が国際法を無視して下した慰安婦への賠償支払い命令。

この支払い命令を受けて、文在寅大統領が慰安婦問題について語った。

韓国の文在寅（ムン・ジェイン）大統領は18日の記者会見で、慰安婦問題の最終解決をうたう2015年の日韓合意が「政府間の公式合意」だと認めた。日本政府に賠償を命じた元慰安婦訴訟を巡り「合意を土台に解決策を韓日間で協議したい」と述べたが具体案は示さなかった。

（中略）

日本は韓国側の出方を見極める。外務省幹部は文氏の発言に「協議よりも、まず韓国側が解決策を示すべきだ」と話した。茂木敏充外相は18日の外交演説で「国際法上も2国間関係上も到底考えられない異常な事態が発生した」と指摘し、韓国に国際法違反の状態を是正するよう求めた。

（出典　中央日報）

引用元　慰安婦訴訟「日韓合意踏まえ協議を」　文大統領が言及

自ら日韓の慰安婦合意を反故にしておきながら、この期に及んで日韓合意にすがる文大統領の言動には呆れ果てるしかない。

茂木外相が言及している通り、まずは文在寅一派が現状を是正すべきだ。このような韓国の横暴に対し、菅総理と茂木外相が強烈な一撃を繰り出すことが判明した。

反日の新駐日大使、姜昌一氏を待ち受ける菅内閣の強硬策！

韓国の新駐日大使は２２日にも来日する予定だ。来日後は、天皇陛下に信任状を奉呈し、その後、外交活動を行うことが可能になる。

信任状を奉呈した後、新駐日大使の姜昌一氏には大きな関門が待ち受けている。それが菅総理と茂木外相との面会だ。菅総理らは、今の日韓関係を鑑みて韓国政府側が前向きな対応を取らない限り、面会しない方針なのだ。

政府は姜氏について、信任状奉呈の前後にかかわらず、韓国側の前向きな対応などがない限り、菅首相や茂木氏らとの面会を見送る方針。

今月１６日に韓国に帰国した南官杓（ナム・グァンピョ）前韓国大使に関しても、首相や茂木氏は離任の面会を受けなかった。

姜氏は天皇陛下について格下げの表現である「日王」と発言した経緯もあり、日本の保守層から反発を招いている。自民党からは大使として承認する「アグレマン」の撤回を求める声も上がっている。

（姜昌一駐日韓国大使　　出典　夕刊フジ）

引用元　近く赴任の韓国駐日大使に菅首相・茂木外相ら当面会わない！　元慰安婦、元徴用工問題に韓国側の“前向き対応”求める

この無礼な文在寅一派に菅総理、茂木外相は強硬策を打ち出したと言うわけだ。長年続く、文在寅一派の横暴や非礼を考えれば、菅総理と茂木外相が当面面会に応じないというのは最良の策だ。

一方、我国に目を向けると、この隣国政府の横暴を無視する野党第一党があった。立憲民主党の枝野代表が代表質問に登壇したのだが、彼は米国の状況、中国への対処、北朝鮮の拉致問題、ロシアとの北方領土問題に言及したのに、なぜか韓国だけは言及はなかったのだ。（参考）

（出典　論座）

隣国に対して関心がないのか、言及すると不味いのか。野党第一党の質問としては失格そのものだ。

菅総理には、傍若無人を極める文在寅一派に対して今後も厳しい対応を願いたい。