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菅総理への若者や学生への高い支持が判明!!新型コロナへのワクチンへの期待、携帯電話料金の引き下げが奏功か!!

産経新聞社とFNNが1月23、24日に行った世論調査では国民全体の支持が50%を超えただけなく、若者世代の菅総理への支持はさらに高く、突出していたのだ。

今回の産経の世論調査について左派の皆さんが捏造などと批判しているが、これは産経新聞の世論調査ですと名乗った瞬間に拒否した左派の皆さんが拒否したからであろうことが原因だろう。よくもまあ捏造などと言えたものである。

実際のところは産経と他者の中間、4割強程度に回復しつつあると見るべきだろう。おそらくこれは、ワクチン接種の開始や感染減少、そして菅政権の取り組む施策により更に上昇していくであろう。

菅総理への若者や学生への高い支持が判明!!新型コロナへのワクチンへの期待、携帯電話料金の引き下げが奏功か!!

まずは産経新聞とフジテレビの共同世論調査の結果をご紹介しよう。

産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が23、24両日に実施した合同世論調査では、若者世代で菅義偉(すが・よしひで)内閣の支持率が高かった。新型コロナウイルスのワクチンへの期待に加え、携帯電話料金の引き下げなど若者をターゲットにした施策を積極的に打ち出していることも、支持率向上に影響したとみられる。

年代別の内閣支持率を見ると、「支持する」と回答した20代は62.7%に上り、「支持しない」の31.7%を大きく上回った。

菅総理は公明党の要請に応じ、教育費の軽減でも意欲を締めている。

引用元 【産経・FNN合同世論調査】若者や学生からの支持高く 施策奏功か

驚きだ!

20代は62.7%もの高い支持を誇っているのだ。

しかも、産経の上記報道によれば、職業別では、「支持する」と回答した学生は68.1%。正規、非正規雇用、自営・フリーランスからの回答は、いずれも過半数を占めた。

菅総理不支持は主婦・主夫層と高齢者!明らかにワイドショーの無責任報道が原因か!?

一方、産経報道によれば「支持しない」との回答が最も多かったのは主婦・主夫だった。
また、「支持しない」の回答で最も多かったのは60代の51.7%で、次いで70代の51.6%となった。

背景として、首相は若者世代の将来の負担上昇を防ぐために、75歳以上の医療費窓口負担について所得基準を単身世帯の年収「200万円以上」と改めるなど、これまで高齢者過多だった社会保障を若者へ再配分を進める政策があると産経は指摘する。

確かにそれもあるであろうが、菅政権の不支持が多い主婦・主夫・高齢者層に共通するのは、自宅にいる時間が長く、昼間にテレビメディアを視聴している時間が長いと言うことだ。つまり、玉川徹氏らの煽り報道を直撃している層である。

もちろん菅政権にも反省すべき点はあるが、少なくとも玉川氏らのワイドショーの無責任な悲観と批判にあふれた報道よりは遥かにマシだ。今、実効再生産数は0.8まで改善し、感染者数も1000人を割り込むか、割り込まないかまで好転しつつある。

今、責任政党は自民党と公明党であり、まともなのは国民民主党や維新ぐらいだ。今、菅総理を変えれば政治的空白を生むだけであり、菅総理を下ろしても混乱するだけだ。であるならば、ぜひ菅政権には若い力を背景に、今後も若者を支援していただき、一気に反転攻勢をしかけていただきたい。

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