ワクチン承認の予定が明らかに!そして菅総理の意向が結実!接種スケジュールの前倒し案が判明!!
緊急事態宣言の効果により、改善が進む新型コロナの感染状況。緊急事態宣言をめぐっては一部メディアが「宣言慣れ」を危惧していたが、国民の大多数は緊急事態宣言を受けて自粛をしている。
緊急事態宣言の効果で、感染者数が減少傾向にある新型コロナ。この減少傾向を確固なものにするために、期待されるのがワクチンだ。
ワクチンを積極的に接種しているイスラエルからは、ワクチンについての貴重なデータが上がってきている。そのデータは、吉報ばかりだ。
我国でも、早期の接種が期待されるワクチンだが、その承認、そしてスケジュール等について具体的な日程が明らかになってきた。
今、この国を救おうとし、結果を出しているのは菅総理だけだ。
ファイザー社製のワクチン、承認間近!!
我国への供給が決まっているアメリカ製薬大手ファイザー社製のワクチン。ワクチンの接種を可能にするためには、我国で、厚生労働省の専門家の部会での承認を待たなくてはならない。
この承認について、NHKが次のように報じた。
新型コロナウイルスのワクチンについて、厚生労働省は海外の製薬大手から輸入する3種類のうち、アメリカのファイザーからは年内に7200万人分の供給を受ける契約を結んでいます。
このワクチンについて、厚生労働省はファイザーが先週、国内の治験データを提出したことを受けて今月12日に専門家による部会を開き承認していいかどうか判断を求めることにしています。
そして、部会の了承が得られれば、翌週の15日にも田村厚生労働大臣が正式に承認する方向で調整を進めています。
部会の了承が得られればという条件付きだが、早ければ15日に承認される見通しだ。承認されたワクチンの接種が早期に実施されることを期待したいが、当面は16歳以上を接種対象にし、過去にワクチンで重いアレルギー反応がでた人への使用は認めない方針も示している。(参考)
さらに田村厚労相の15日の承認を前提に、スケジュール案が明らかになった。
接種スケジュール案が明らかに!!政府の努力によって前倒しへ!!
ワクチンの承認が行われれば、次はいよいよ接種の段階に入る。ワクチン接種に向けて、政府は、超低温冷蔵庫の確保・配送、そして接種会場の運営の在り方等、入念に準備してきた。
田村厚労相の承認が前提だが、スケジュール案をFNNが報じた。
複数の政府関係者によると、アメリカ・ファイザー社のワクチンは、2月14日にも日本に到着し、15日に厚生労働省が正式に承認する見通し。
そして、16日に、田村厚生労働相がワクチン接種実施に関する指示を自治体などに出し、17日以降、医療従事者への先行接種を開始するスケジュールを描いている。
接種対象は16歳以上とし、治験データが不足している妊娠中の女性については、接種を推奨する対象から除外する方向。
FNNの報道によれば、17日以降、医療従事者への先行接種が行われる見通しということ。先行接種とは言え、我国でも、ワクチン接種が始まることは、心強い。
ワクチン接種は、当初、2月下旬とされてきたが、仕事にスピードを求める菅総理の手腕によって2月中旬に前倒しされた格好だ。(参考)
このワクチン接種の前倒しをみても、菅総理がコロナ禍を一日も早く終わらせる覚悟が伝わってくる。
今こそ、菅総理の元、一致結束し、この国難を乗り切る時だ!!
このところコロナの影響で多くの人にストレスが溜まっているように見受けられる。自分もそうだ。そうなるとついつい機嫌が悪くなったり、自分の境遇をついつい誰かのせいにしたくなるものだが、そうした中でも是非自分の強さを持ち続けられるように努力していきたいものだ。そしてそうした中で嘘つきメディアの言葉に惑わされない強さが我々にも必要だ。