悲報!立憲民主党、コロナ感染減少で「森会長で日本のイメージダウンだ!菅の責任だ!」「予算案の採決には応じない!」などと珍質問!!コロナ対策を舐めている立憲民主党に国政を担う資格はない!!
新型コロナの感染者数が減少傾向にある。今、コロナの感染阻止に終止符を打つかのように菅政権の尽力により新型コロナのワクチンの接種が開始される。
菅政権のコロナ対策の大成功の予兆で危機感を失ったのか、立憲民主党は従来の方針である政権批判に戻った。珍提案すらしなくなったのだ。
2月15日に開催された衆議院予算委員会に、立憲民主党が投入したのは、悪夢の民主党政権の最後の首相、野田佳彦氏だったが政権批判ばかり。
ちょっとコロナが減少しただけで政権批判をしてしまう、“政権批判中毒”の立憲民主党に政権担当の能力がないことは明らかだ。
さすが悪夢の民主党政権の残党の皆さんなのだ。
野田佳彦氏「森会長で日本のイメージダウンだ!菅の責任だ!」などと珍質問!!
衆議院予算委員会で、野田元首相が、質疑に立った。野田元首相は昨秋、立憲民主党に合流し、菅直人元首相と同じく、最高顧問の役職に就いている。
菅総理と野田元首相との対決。実務を経験した野田元首相だ、新型コロナ対策の建設的な議論をし、他の立憲民主党所属国会議員とは一線を画すものと思われた。
しかし、だ。蓋を開けて見たら、野田元首相が登壇しても、立憲民主党は立憲民主党だった。
「党首討論のつもりで質問をしたい」
新旧首相同士の直接対決の冒頭、野田氏はこう意気込みを語り、組織委会長の辞任を表明した森喜朗元首相の女性蔑視ともとれる発言などについて「海外からも『日本はこんな国だったのか』と信用にかかわる問題になっており、今や国益を大きく損ねている」と批判を浴びせた。
この報道にみると、新型コロナの建設的な議論をするどころか、新型コロナに関心がないと言った方が正確だ。
立憲民主党が、本腰を入れて新型コロナに力点を置いたのは、ほんの一瞬だ。それも、政権批判の材料に使えると判断したからだろう。
元首相を登壇させても、相変わらずの戦略。立憲民主党という政党は、国民生活に不要な政党と言っても過言ではない。
今井雅人氏「予算案の採決には応じない!」などと珍行動!!
批判しかせず、国会で存在価値を見出すことが不可能な立憲民主党。質問に立った今井雅人氏に至っては、衝撃的な発言をしていた。
立民は接待疑惑などの調査結果が出なければ、政府が年度内の成立を目指す令和3年度予算案を人質に取る構えもみせる。今井氏はこの日、首相に「予算委をやっている間に結果を出してもらわなければ採決はできない」と啖呵(たんか)を切った。17日に改めて開かれる集中審議でも追及を強めるとみられ、攻防は一層激しさを増している。
今井氏は何と、予算案の採決に応じない姿勢を示したのだ。新型コロナ対策に無関心になったと思えば、次は来年度予算案を人質にとる気だ。
立憲民主党にとっては、新型コロナは終わったのかもしれないが、未だに国民は新型コロナに苦しんでいるのだ。国民生活に直結する予算案を人質にしようとは、開いた口が塞がらない。
結局、立憲民主党が生き生きとするのは、責任を負わずにできる政権批判だけだ。このような国民生活を顧みない政党は、一日も早く消滅すべきだ!
立憲民主党と旧民主党は同じメンバーです。忘れないようにしましょう!