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大爆笑!東京五輪組織委員会はNHK、日テレ、TBS、テレ東、フジテレビ、東京MXよりも役員の女性比率が高かった!!自分たちは森会長を超える女性差別をしているのに、どうして批判できるの??

森会長を女性差別主義者であるかのようにボロクソに批判するテレビ局。

しかし、森会長が選んだ東京五輪組織委員会の女性理事の比率と、在京テレビ局の女性役員の比率を比較してみると、東京五輪組織委員会の方が女性理事の比率が高かったのである。

つまり、今、森会長を必死にリンチしているテレビ局は、森会長を大幅に超える女性差別をやっているのである。

こんな破廉恥な話が許されるべきではない!

大爆笑!東京五輪組織委員会はNHK、日テレ、TBS、テレ東、フジテレビ、東京MXよりも役員の女性比率が高かった!!

まず、以下の図は民放労連女性協議会がまとめた、在京キー局における女性役員、女性社員の比率である。

日本テレビとテレビ朝日は女性役員0、TBSは4%、テレビ東京は6.3%、NHKは8.3%といずれも消費税以下の女性登用だ。東京MXテレビがようやく14.3%になっている。

こんな連中が今、偉そうに森会長や東京五輪組織委員会を叩いているのだから、開いた口が塞がらない。

しかも報道部門や制作部門はNHK以外の全社が0だ!

東京五輪組織員会はテレビ局よりはるかに女性活躍を実行していた!!

では、一方で東京五輪組織委員会における役員である、理事たちの女性比率を見てみよう。
東京五輪組織員会の理事会は、名誉会長、会長、副会長、理事、監事の合計38人で構成されている。

この中で、女性は8人である。

つまり東京五輪組織委員会の女性役員は21%となる。

ここで改めて在京テレビ局の女性役員比率を確認しよう。

いずれも東京五輪組織委員会の女性役員比率より低いのである。どう考えても森会長や東京五輪組織員会に石を投げる資格があるとは思えない。

自分たちは森会長を超える女性差別をしているのに、どうして批判できるの???

これではっきりしたことは森会長が「理事に欠員が出れば女性を選ぶことにしている。」との発言は真実だったのである。

なのにテレビ局はこの森会長の発言を無視し、切り取った挙句、女性差別主義者とリンチしているのである。自分たちは森会長よりも酷い女性差別を今も人事面でやっているのに、だ。

こうしてみると、森会長は辞める必要はなかったのだ。それを煽りに煽り、国際世論まで煽った国内メディアは最低だ。せめて森会長以上の女性登用をやってから批判するべきであろう。

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