メディア「女性金メダリストは何故、森喜朗を批判しない!!」と今度は高橋尚子氏や吉田沙保里氏ら30人を大批判!! → 森会長がどれだけスポーツの発展のために組織や選手に尽くしたかを知っているからでしょ!!
森会長夫人が「娘や孫まで週刊誌に追いかけまわされている」と悲鳴を上げているのに、メディアの森会長叩きは続いている。もはや森会長を批判しなければ人間ではない扱いだ。
その証拠に、今度は「女性金メダリストは何故、森喜朗を批判しない!!」などと週刊FLASHが高橋尚子氏や吉田沙保里氏を大批判する記事を掲載したのである。
森会長がどれだけスポーツの発展のために組織や選手に尽くしたか、そして良い点も悪い点も良く知っているからに決まっているのに、人格も貢献も否定されている恩人を罵れとは破廉恥そのものだ!
メディア「女性金メダリストは何故、森喜朗を批判しない!!」と今度は高橋尚子氏や吉田沙保里氏を大批判!!
Smart FLASHは、2月16日の記事で以下のように、女性金メダリストらが森会長を批判しないと言う全体主義丸出しの発想で批判した。
本誌は、30組の女性金メダリストに “森発言” について見解を求めたが、怒りの声はいっさい聞こえてこなかった。
まずは、2000年シドニー大会の女子マラソンで金メダルに輝いた “Qちゃん” こと高橋尚子氏(48)。(中略)こうコメントを寄せるのみだった。
「まずは、組織内部で自身の意見を伝えることを最優先に考えております。従いまして、今回のようなご依頼については、御社のみならず、全メディアに対してお断わりを申し上げている次第です」
2004年アテネ大会の柔道78kg超級で金メダルを獲った東海大学講師の塚田真希氏(39)も、(中略)レスリング女子で史上初の五輪4連覇を果たし、国民栄誉賞を受けた伊調馨(36)は、(中略)2016年リオデジャネイロ大会のバドミントン女子ダブルスを制した “タカマツ” ペアの高橋礼華氏(30)と松友美佐紀(29)も、所属事務所を通じて同じ反応で……。
(中略)
判で押したように、いずれも歯切れが悪い。
五輪3連覇を成し遂げた “霊長類最強女子” の異名を持つ吉田沙保里氏(38)や、アジア選手として、フィギュアスケートで初の冬季五輪金メダリストになった荒川静香氏(39)など、ほかの女性金メダリストからは、締切りまでに回答自体がなかった。
(中略)
英国の歴史家・カーライルは、「雄弁は銀、沈黙は金」という格言を広めた。最高の栄誉に輝いた彼女たちこそ、“森発言” に怒ってほしいものだ――。
引用元 森喜朗に怒らない「女性金メダリスト」高橋尚子に吉田沙保里が“だんまり”の理由は?
いったいメディアは何様なのか!!
森会長の発言はそもそも「うっかり」発言であって、基本的には女性の理事の能力を高く評価し、理事には女性を選ぶようにしているとしている。そして、森会長は、既に辞職しているではないか!!!
犯罪をしたわけでも、女性を人事差別したわけでもない、そして東京五輪やスポーツ振興のために尽力してきた森会長をなぜ、これ以上追い込めと言うのか!!
だいたい最高の栄誉に輝いた彼女たちこそ、“森発言” に怒ってほしいものだなどとは何様なのか。自分たちのリンチに加わらない人間に石を投げるなど破廉恥そのもの。
メディアの歪んだ正義感の暴走がよくわかる。
森会長がどれだけスポーツの発展のために組織や選手に尽くしたかを知っているからでしょ!!
彼女らが回答しなかったのは、森会長がどれだけスポーツの発展のために組織や選手に尽くしたか、そして良い点も悪い点も良く知っているからだ。そして、人格も貢献も否定されている恩人を罵ることがいかに愚かなことかよくわかっているからだ。
Smart FLASHは、元JOC国際業務部参事で、スポーツコンサルタントの春日良一氏に以下のように悪意ある解釈で語らせているが、これこそ女性金メダリストが森会長の良い点もダメな点も分かった上で評価しているからだとよくわかる。
「金メダルを獲った彼女たちはスポーツ界のスターで、世間からはオピニオンリーダーに見られがちですが、『金メダルを獲得するまで、日本のスポーツ界にお世話になった』と恩義を感じています。スポーツの発展のためにある組織や尽くしている人に対して、“文句” を言えなくなっているのだと思います。
彼女たちもアスリートという立場を外れれば、日常的には社会の一員です。ジェンダーについても、一般の人と同じ感覚を持っているはずなのですが……」
高潔な女性金メダリストに対し、旧知の恩人を罵倒して売り飛ばせと人間のクズになれと煽るメディアは恥を知るべきである。