朝日新聞の実質子会社のハフィントンポストが丸川大臣への言論弾圧を開始!!今の時代は性別もライフスタイルも子供の有無も全部選択的です!!どうしてハフィントンポストは夫婦同姓&通称利用と言う生き方を否定するの??
朝日新聞と米国ハフィントンポストの合同会社である、ハフィントンポストが丸川大臣への言論弾圧と思えてしまう記事を掲載した。
丸川大臣が卑劣だと言うのである。
しかし今の時代は性別もライフスタイルも車も子供の有無も全部選択的だ。にもかかわらずハフィントンポストは夫婦同姓&通称利用と言う生き方を否定するのか理解できない。
朝日新聞の実質子会社のハフィントンポストが丸川大臣への言論弾圧を開始!!
ハフィントンポストは3月4日、丸川大臣の言論の自由を縛ろうとしているようにしか思えない活動団体の声をわざわざ記事化した。
男女共同参画大臣に就任した丸川珠代氏が、選択的夫婦別姓制度に反対する自民党議員有志の文書に署名していたことが、波紋を広げている。
しかし、丸川氏自身が現在も旧姓を使用して活動しており、矛盾を指摘する声も相次いでいる。
制度導入を訴える市民団体「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」事務局長の井田奈穂さんは、「ジェンダー平等を一番進めるべき立場の人が、家父長制のシステムを維持しようとしていることが残念で仕方がない」と憤る。
一方で、文書に署名した議員は男性が大半を占めていたことに触れ、「名前を連ねた男性議員が私たちの前で反対理由を述べたことがあったでしょうか」とも疑問を呈した。
(中略)
「日本でジェンダー平等や女性のエンパワーメントを先陣に立って進めるべき人が、家父長制のシステムに基づいた法律を維持したいと言っている。そのことが残念で仕方がない」と、「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」事務局長の井田さんは語る。
「ジェンダー平等を一番進めるべき立場の人が、家父長制のシステムを維持しようとしていることが残念で仕方がない!」とは意味不明だ!語るにおちるとはことのこと!!!
なぜ丸川大臣がジェンダー平等を一番進めるべきなのか。性別で差別しているとしか思えないし、日本人ならこうしろと主張した戦前のファシストにそっくりな思考形態に思えてしまうのだが。
そもそも彼女らは何故、女性の権利ばかりを主張して、LGBTの権利も主張しないのか。男女LGBTの全ての権利を平等にすべきだろう。
今の時代は性別もライフスタイルも子供の有無も全部選択的です!!どうしてハフィントンポストは夫婦同姓&通称利用と言う生き方を否定するの??
またハフィントンポストは丸川氏らの夫婦同姓&通称利用拡大論を批判どころか、言論弾圧しているかのように主張する。それこそ言論弾圧ではないのか???
丸川氏など反対派は、不便を解消する手立てとして、制度導入ではなく「通称使用の拡大」を謳う。
しかし、井田さんや専門家は、「苗字を複数持つことは個人の特定という識別機能を侵害することになり、近代的な国では認められていない」と公式サイトで指摘する。
「夫婦同姓を義務付ける国は世界でも日本以外に見当たらず、2つの名前を混在させて『通称使用』させる必要性は海外で全く理解されません。法治国家において、戸籍に載っていない法的根拠のない苗字を混在させるというのは途轍もなくおかしいことです」
恐ろしい国家主義的な発想である。名字は一つだけにしろというのであるが、この人たちは在日韓国人の人たちの苦しみを考えたことがあるのだろうか???様々な事情や差別に苦しんだからこそ、通名を使っているのに酷い主張だ。
そもそもビジネスネームの利用は世界的な趨勢だ。香港人もそうであるし、世界では一般的だ。
今の時代は性別もライフスタイルも子供の有無も全部選択的だ。どうしてハフィントンポストは夫婦同姓&通称利用と言う生き方を否定するのか???
そして世界でも我国だけが変だと言うならば、当然憲法九条の改憲や共謀罪にも賛成しているのであろうな???
ハフィントンポストの珍説は続く。
制度を求める声を聞こうとせず、水面下で圧力をかけようとする卑劣な行為
井田さんは、制度に反対する議員と意見交換する場を何度も申し入れている。しかし、面会が叶ったことはないという。
(中略)
その一方で、反対派の議員は、水面下で地方議員に圧力ともとれる文書を送っていた。
「圧力によって、私たちの声を断つような意味合いを持つ文書を送っていたことに、はっきり言って卑劣だなと思いました」と井田さんは憤る。
これも意味不明だ。丸川大臣らは夫婦別姓への反対を呼び掛けただけ。こうして卑劣だの何だの女性大臣ならこうしろと言う方が言論弾圧だ。