具体策皆無のくせに都民を上から目線で説教するのが小池知事、国民に感謝と謝罪をするのが菅総理!!
皆が苦しい思いをしているのに、自分の無能さでその原因を作った癖に偉そうに上から目線で説教すると言う最低としか思えない振る舞いの政治家の筆頭が小池知事だ。最低知事としての地位を静岡県知事と首位争奪戦をしている状況だ。
小池知事は緊急事態宣言の延長が決まった際、「現在、緊急事態宣言中であるということ、都民のみなさんはいまも続いていることを認識されているのか」「改めて認識していただきたい。いまも緊急事態宣言中であるということ」などと大説教したのだ。
自分の無能さを顧みず、よくもまあこんな偉そうなことが言えたものだ。
一方、国民にこれまでの協力の感謝と延長のお詫びをしたのが菅総理なのである。
具体策皆無のくせに都民を上から目線で説教した小池知事!!
小池知事はこれまでにも都民に責任転嫁をしたり、都民を説教すると言う破廉恥な行為を繰り返してきたが、3月5日のそれは特にひどかった。
現在、緊急事態宣言中であるということ。都民の皆さんは「今も続いているんだ」ということを認識されているのか、また、これについて、段々、「そうだね」というような話になってきているんではないかと思うことも、しばしばございます。
なので、改めて認識をしていただきたい。そして今も緊急事態宣言中であるということ、そして何のためにそれをお願いをしてきたのかということ、その目的は、ひとえに「都民の命を守るため」です。
そして医療従事者への負担を緩和するためです。だからこそ、今、都民の心を一つにして、ここで感染を抑えていきたい。そういう思いを大きく抱いているところでございます。
どこにも都民への感謝はなく、あるのは説教だけ。
しかもへらへらうすら笑いを浮かべながらなのだから開いた口が塞がらない。
塗炭の苦しみの都民に対し外出自粛要請を求め、「今がどういう時か理解してない!」「おまえらのためにやっている!」と説教するのが小池知事だ。
しかも自分のPRや精神論ばかりで、具体策がないのも小池知事だ。こんな人物に説教する資格はない。
国民にこれまでの協力の感謝と延長のお詫びをしたのが菅総理!!!
一方、国民にこれまでの協力の感謝と延長のお詫びをしたのが菅総理なのである。
本日は301人となりました。入院者や重症者の数も継続して少なくなっています。これは、諸外国のような厳しい宣言を行わずとも、ひとえに皆様方の踏ん張りと、心を一つにして懸命に取り組んでいただいた結果であります。医療、介護などの関係者の皆さんの御尽力、国民の皆さんの御協力に心より感謝申し上げます。
(中略)
こうした点を冷静に、そして総合的に考慮し、内閣総理大臣として延長の判断をいたしました。当初お約束した3月7日までに宣言解除することができなかったことは大変申し訳ない思いであり、心よりおわびを申し上げます。
(中略)
国民の皆様には、大変申し訳ない思いですが、皆さんの命と暮らしを守るために、そして、安心とにぎわいのある生活を取り戻すために、一層の御協力を心からお願い申し上げます。
菅総理の国民に対する申し訳ない思いと心からの感謝の気持ちが伝わってくると言うものだ。
ほとんど感謝もお詫びも述べない小池知事とは大違いだ。
菅総理がリーダーとして相応しく、小池知事がそうでないことは明らかである。
次回の選挙では、次回こそは、しっかりとした都民目線の知事を選出したいものである。
パフォーマンスや甘い言葉に騙されてはいけない!