大爆笑!立憲民主党、西東京市長選挙で元逗子市長を擁立し惨敗!川越市長選では現職に推薦を出すも拒否され、自公の推薦を選ばれる!保守分裂の福岡5区では男性候補が出馬を辞退!大丈夫ですか???
国会において無用の長物と化している立憲民主党。珍質問は日常茶飯事、そしてすぐさま席を立つ。今年の10月までに総選挙が実施されるため、目立とうと躍起なのかもしれないが、全て悪い意味で目立っている。
国会で「まっとう」な質問も出来ない立憲民主党。このことを念頭に置けば、ある意味当然だが、あらゆる選挙の候補者擁立で混乱をきたしているというのだ。
党内のガバナンスすらできない政党が、仮に政権を取ったとしても、政権運営ができるとは到底思えない。
そんな立憲民主党の現状を知ってか、最新の世論調査で、低すぎて下がり得ないと思われていた立憲民主党の支持率が低下した。
枝野代表は、夢を見ている暇はない。早く目を覚ましてもらいたい。
立憲民主党の候補者擁立はやっつけ仕事??
事あるごとに「政権交代の選択肢」と語っていた枝野代表。珍政党、立憲民主党の珍主張を有権者に知らせるためには、あらゆる選挙で候補者を擁立するが、もっとも早い方法だ。
しかし、この候補者擁立をめぐって、枝野代表らの情けない実態を、デイリー新潮が報じた。
「立民は候補者の人材難にも頭を抱えているんです」
と、党関係者。
「2月7日の西東京市長選挙では元逗子市長を擁立しましたが、彼は逗子市議会で共産党に散々追及された人物。それでも“市民団体が連れてきたから仕方がない”と押し切り、敗北」
1月に行われた埼玉県川越市長選はさらに悲惨で、
「現職に推薦を出したのですが突き返された挙げ句、その現職候補は自公の推薦を得て当選。赤っ恥をかくことに」(同)
当然、衆院選の候補擁立作業も山あり谷あり。
「保守分裂で立民に追い風が吹く福岡5区では、2月になって男性候補が出馬を辞退。昨年、女性候補が辞退したばかりな上、身辺トラブルも囁かれ、党本部も“聞いてない”と混乱しています」(同)
2019年の統一地方選や参議院選でも、珍候補を擁立していた立憲民主党。この前例からすれば、立憲民主党が候補者擁立に苦労していることは、容易に想像できる。
それにしても、地方の首長選とは言え、推薦を出して突き返されるとは滑稽としか言いようがない。
福岡5区では、候補が辞退。本来ならば、党が責任をもって支援者はもちろん、有権者に説明すべきところだが、その党本部が「聞いていない」とは呆れるばかりだ。
このような党の運営の仕方、そして日々、メディアによって伝えられる国会での珍質問を受けてか、なんと立憲民主党の支持率が低下したのだ。
更にさがった?!超低空飛行を続けてきた立憲民主党!!!
立憲民主党の支持率は、結党以来、安定の超低空飛行を続けている。立憲民主党は言っていることは、国民が呆れるほど変わるが、低支持率だけは安定していたのだ。
しかし、総選挙を迎える今年。最新の世論調査で異変が起きたのだ。なんと立憲民主党の支持率が2.3ポイントもさらに下落したのだ。
「自民党」が35.6%、「立憲民主党」が4.5%、「公明党」が3.2%、「日本維新の会」が2.1%、「共産党」が3.1%、「国民民主党」が0.8%、「社民党」が0.3%、「れいわ新選組」が0.2%、「NHK受信料を支払わない方法を教える党」が0.2%、「特に支持している政党はない」が40.1%でした。
引用元 各党の支持率は NHK世論調査
立憲民主党以外の政党は、微増微減にも関わらず、立憲民主党だけが2.3ポイントも下落。
この支持率下落を、枝野代表をはじめとした幹部たちはどのように見ているのか。
前回の総選挙では、いわゆる「枝野ブーム」はあったのかもしれない。それでも低支持率。しかし、所詮はブーム。ブームは起きた後は終息に向かうのが世の常だ。そして更なる超低支持率だ。
枝野代表らは、まだ「枝野ブーム」の夢を見ているのか。一日も早く夢から覚め、立憲民主党という政党を終わらせること。これこそが枝野代表に残された責務だ。