逆転!GoToトラベルは感染拡大に無関係の上に、むしろ感染を抑制したと国立感染研の研究者らが報告まとめる!!GoTo原因説で旅館業を壊滅に追い込んだ野党とメディアは責任を取るべきだ!!
衝撃的な事実が判明した。これはれっきとした研究による事実だ。
国立感染症研究所の研究者らの研究によれば、GoToトラベルは感染拡大に無関係だった上に、むしろ感染を抑制した側面もあったと言うのである。
野党やメディアの皆さんがGoToが悪い!GoToやめれば極楽浄土に往生できるかのようにヒステリックに喚き散らし、観光業で働く人々への敬意も配慮もなく大ピンチへと突き落とした結果がこれだ!!
今こそ野党やメディアの皆さんは、この研究に対し少なくとも釈明をすべきだ。そして責任も取るべきではないか??
衝撃!GoToトラベルは感染拡大に無関係の上に、むしろ感染を抑制したと国立感染研の研究者らが報告まとめる!!
衝撃的な研究が公開された。何と国立感染症研究所の調査によれば、GoToトラベルはコロナ感染拡大に無関係の上に、むしろ感染抑制に貢献した側面まであったと言うのだ。
国立感染症研究所の研究者らが、天候や人々の移動と感染者数の関係を調べ、移動を活性化させるとしたGo To トラベルキャンペーンが、新型コロナウイルスの感染者数の増加には関係ないとまとめたことがわかった。
この研究者らは、Go To トラベルが感染を抑制した可能性があるとも言及している。
常磐大学の栗田順子専任講師や国立感染研の研究者らは、「Effects of the second emergency status declaration for the COVID-19 outbreak in Japan(邦題:日本におけるCOVID-19流行に対する第2次緊急事態宣言の影響)」と題した論文を投稿し、査読前の論文(プレプリント)が公開されている。
この研究では、感染者数から割り出される感染の実効再生産数と、気候や人々の移動の相関を調べている。緊急事態宣言の発出時に、実効再生産数が低下しているが、Go To トラベルの開始時に、緊急事態宣言発出と同様に再生産数が低下している。
査読前の論文ではあるが、権威ある国立感染症研究所の複数の研究者がまとめた調査として衝撃的だ!!!
GoToトラベルが感染拡大に関係がない上に開始時に、緊急事態宣言発出と同様に再生産数が低下していると言うのだ。つまり、相関関係の可能性はあるが、GoToトラベルは緊急事態宣言に匹敵する感染抑制効果があると言うのだ。
いったいどのような原因なのか???研究ではそこを明らかにしてくれている。
GoToトラベルは一般市民の感染防止の意識をむしろ高めた可能性がある!!!
驚くべきことに他のデータでもGoToトラベルと感染拡大の間の因果関係は確かめられない上に、むしろGoToが始まるから気を付けて移動しようと言う意識を国民に与えたと言うのである。
その他のデータの検証でも、Go To トラベルと感染拡大の間の因果関係は確かめられず、Go To トラベルが新型コロナウイルスの感染拡大に関係ないと結論づけている。
さらに、Go To トラベルの開始や終了などの報道が、一般市民の感染防止の意識をよりかきたて、感染の抑制に寄与した可能性も示唆している。
もちろんこれは一つの研究でしかない。
しかしヒステリーのように野党やメディアが喚き散らして、多くの観光業の人々に心無い言葉を浴びせかけ、大不況に突き落とすほどの科学的確証があったかは怪しいと言うことは言えるのではないか???
少なくとも野党やメディアの皆さんは、この研究に対し少なくとも釈明をすべきだ。