大手柄!一般市民へのワクチン接種が4月下旬にも可能に!!河野担当相が外相時代の人脈を駆使!!
新型コロナ対策の決め手として期待されているワクチン担当の河野太郎大臣が、今後のワクチン接種の見通しについて語った。
河野担当相によると、ワクチンの国内供給が円滑に行われる目途が立ったと言うのだ。河野担当相は菅総理によってワクチン担当相に任命されて以降、ワクチンのロジを担い、関係各所との協議にあたってきた。
安定供給に目途が立ったのは、菅政権の手腕の賜物だ。
そして河野担当相は、読売新聞のインタビューで、国民が気にしているワクチンの一般接種の開始時期について言及し、一般接種は4月下旬にも可能になるとした。
新型コロナ対策の決め手とされるワクチンが、一日も早く医療従事者だけでなく我々に届くことに期待だ。
ワクチンの円滑供給実現には河野担当相の人脈があった!!!
新型コロナのワクチンは世界的に見ても、ワクチンナショナリズムなるものが懸念されるなど争奪戦の様相を呈している。
我国が供給契約を締結している製薬会社は、いずれも外国企業だ。ワクチン供給に如実に影響がでたのが、EUによる域外への輸出規制だ。
しかし河野担当相によるとワクチンの安定供給に目途が立ち、「5月には多分、供給のボトルネック(目詰まり)はなくなる」とのことだ。(参考)
この安定供給を実現させることを可能にした背景には、河野担当相の人脈があった。
米製薬大手ファイザーとの供給をめぐる交渉については「非常に協力的だ」と評価した。また、「人の付き合いはいろいろある」と述べ、欧州連合(EU)による輸出規制に懸念がある中で、外相時代に築いた人間関係を活用して必要な数量を確保するための交渉に臨んでいることを明かした。菅義偉(すが・よしひで)首相からはワクチン供給について「スピードアップはどれくらいできるのか」と頻繁に聞かれるという。
何と河野担当相は外相時代に構築した人脈を駆使して、ワクチンの確保に奔走していたのだ。
河野担当相の人脈、そして菅総理が求めた「スピード」があってこそ、早急なワクチンの安定供給が可能になったのだ。
ワクチンの安定供給が叶えば次に気になるのが、一般人のワクチンの接種時期だ。このことについても河野担当相は時期を示した。
河野担当相が言及した一般向けのワクチン接種は4月下旬開始!!
河野担当相が人脈を駆使して、安定供給にこぎ着けたワクチン。今は医療従事者の先行接種が行われているが、いずれは一般向けのワクチン接種も開始される。
その一般向けのワクチン接種について河野担当相が言及した。
政府は4月26日の週に、全市区町村へそれぞれ最低でも約1000回分のワクチンを届ける。65歳以上の高齢者への優先接種用となるが、河野氏は「人口1000人以下であれば、一般の人に打ち始める自治体も出てくる」と述べた。
多くの自治体では一般向け接種が今夏以降にずれ込む公算が大きいが、小規模自治体では余剰分を高齢者以外に回して接種日程を独自に前倒しできるとの考えを強調したものだ。
さらに、河野氏は「5月の大型連休明けからワクチンを相当潤沢に提供できるようになる」との見方を示し、「(自治体の接種)スピードに応じて供給したい」と述べた。
河野担当相が言及したワクチンの一般向けの接種は、小規模自治体と言う条件が付されているが、4月下旬には可能という見通しを示した。
さらには5月連休明けからは、潤沢な供給が可能になるとの見通しも示している。当初の予定より前出しできるものは前倒しして進めていくのが、新型コロナ対策おける菅政権の首尾一貫した姿勢だ。
このように迅速に対応できるのは、菅政権をおいて他にはいない。
菅政権には可能な限りの前倒ししてもらい、一日でも早くコロナ禍を収束させていただきたい。