大正論！公明党の山口代表が「処理水に関し、当時政権を担った方は責任持って発言を」と事故当時の責任者の癖に放置してきた枝野代表を痛烈批判！！自民党や公明党は責任ある政治、立民は無責任な政治！！
間違いは犯しても責任はちゃんととるのが自民党と公明党の政治であり、責任から逃げ続けて世論受けばかり狙うのが立憲民主党の政治ごっこであるとしか、もはや思えない。
もはや限界状態の福島第一原発の処理水。タンクは一杯で、その維持管理の手間で廃炉作業の妨害にもなっている。
この処理水を生み出すきっかけとなった福島第一原発当時の政権の大幹部・官房長官であり、その後も経済産業大臣として処理水を放置してきたのが枝野代表だ。
そのくせ、民主党政権時にけりを付けず、今でもこのまま貯水し続けろとしか言わない無責任極まりない言説を吐き続けている。
その枝野代表に、公明党一の紳士である山口那津男代表が厳しく大正論で批判した。
大正論！公明党の山口代表が「処理水に関し、当時政権を担った方は責任持って発言を」と事故当時の責任者の癖に放置してきた枝野代表を痛烈批判！！
公明党の山口代表は４月１３日、とうとう腹に据えかねたのか、無責任に処理水をそのままため続けろと喚き続ける枝野代表に大正論で会心の一撃を加えた。
公明党の山口那津男代表は１３日、東京電力福島第１原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の海洋放出をめぐり、立憲民主党などの野党が「海洋放出ありき」と反発していることに苦言を呈した。
処理水をめぐる課題は現在の立民幹部らが中枢にいた旧民主党政権時の原発事故対応に始まっており、「当時政権を担っていた方々には、もう少し事実の経過に対して責任を持って発言してもらいたい」と述べた。
大正論だ！そして、政界一の紳士である山口代表がここまで怒るとは珍しいが、それもそのはず。
原発事故の被害を拡大させ、その収束ができないまま政権を失ったのは、現在の立憲民主党の皆さんだからだ。
自分たちが問題を引き起こし、解決もできず、野党になってから何の建設的な提案もせず、このままタンクを増やせと言い張り、決断した政府を批判する。
これが責任のある態度と言えるわけがない。山口代表の批判は大正論だ。
山口代表「海洋放出はやむを得ない対応だ」と大正論！！そして、今後の課題を指摘！！
そして山口代表は、海洋放出をやむを得ない対応だとして、処理水の薄めての放出に理解を示した。
山口氏は海洋放出について「やむを得ない対応だ」と述べ、「水産物の消費地である首都圏など、国民全体に影響が理解されるように政府に努力してもらいたい」と指摘。中国や韓国などが周辺環境への影響について懸念を示していることを念頭に「国際社会に対しても科学的な根拠に基づいた発信に努めていくべきだ」と述べた。
まさに処理水の放出は、もはや実行せざるを得ず、遅いくらいである。
同時に山口代表は、放出の際に地元や国際社会への理解を得る努力が必要だと述べたが、本来はこれこそ野党が指摘し、また協力すべき問題である。
何ら事態の解決のための提案も協力もせず、このまま貯蓄しろと無理な要求を繰り返すのが立憲民主党だ。
一方で、駄目な点も反省すべき点もやらかすが、最終的に責任をちゃんと取るのが自民党と公明党なのである。今回の処理水をめぐる騒動はそれを示している。