2017年の松尾貴史氏「(自民党議員に対し)訂正と謝罪を顔出しでやらずに、Facebookでお手軽に済ませる便利な世の中です」 → 2021年の松尾氏、SNSでお詫びをしてしまう! → 今後は他人にも優しくしましょうね
写真週刊誌FLASHが報じた松尾貴史氏の緊急事態宣言下での深夜に及んだ「3軒はしご酒」騒動。
この珍騒動の締めくくりに、松尾氏は謝罪文をTWITTERとFacebookに掲載したが、笑いを誘うのは2017年に松尾氏は自民党議員に対し、「訂正と謝罪を顔出しでやらずに、Facebookでお手軽に済ませる便利な世の中です」などと揶揄していたのである。
他人に異常に厳しいからこう言うことになるのである。松尾さんは、今後は他人に優しくし、反省したならその人を許してあげるべきだ。
2017年の松尾貴史氏「(自民党議員に対し)訂正と謝罪を顔出しでやらずに、Facebookでお手軽に済ませる便利な世の中です」
2017年の松尾貴史氏は、自民党の河村議員が失言後に訂正とお詫びをFacebookでした際、以下の投稿をしていた。
松尾氏によれば記者会見を開けと言うことらしい。つまりS N Sでの謝罪は認めていなかったのだ。
しかし、オリンピックのように4年後にこのブーメランが松尾氏ご本人を大直撃したのである。
2021年の松尾氏、SNSでお詫びをしてしまう! → 今後は他人にも優しくしましょうね
写真週刊誌FLASHは4月14日、俳優の松尾貴史(60)氏が深夜に及ぶ大冒険をしていたと報じたのである。
「ごちそうさまでした」
緊急事態宣言下の繁華街。食事のお礼を言う華やかなワンピース姿の女性に、目尻を下げて応じるのは、俳優の松尾貴史(60)だ。
(中略)
慌てて松尾と別れた女性を直撃したところ、「松尾さんとは、フェイスブックを通じて知り合いました。今日、初めて直接お会いしたんです。仕事のご相談をしただけです」と答えた。
しかも松尾氏の夜の大冒険は、ここからが本番で、今度は二件目のバーに突入し、時短営業を超える2200まで飲んでいたと言うのだ。
しかもその後は「Closed」と閉店表記しているお店に突入し、日付が変わるまでいたと言うのだ。
これがネットで大炎上し、松尾氏はSNSにお詫びを掲載した。
先般からの週刊誌報道の通り、私自身の軽率な行動により、皆様にご心配とご迷惑をお掛けしましたことを心よりお詫び申し上げます。
日頃から応援してくださっている皆様、ご支援いただいております関係者の皆様の信頼を損ね、多大なるご迷惑をお掛けいたしました。自分本位な行動をとったことを悔やみ、真摯に反省しております。
今後は自らの行動を十分自覚し、責任ある行動を実践して参ります。
この度は、誠に申し訳ございませんでした。
引用元 https://twitter.com/Kitsch_Matsuo/status/1382164645218197504
しかし今のところ、松尾氏が記者会見を開いたとは聞かない。
2017年には「訂正と謝罪を顔出しでやらずに、Facebookでお手軽に済ませる便利な世の中です」などと揶揄していたのに、である。
繰り返すが他人に異常に厳しいからこう言うことになるのである。松尾さんは、今後は相手がだれであっても他人に優しくし、反省したなら許してあげるべきだ。失敗をしない人間はいない。ちゃんと問題点を反省し、謝罪したのならば、それ以上叩くべきではない。
松尾氏は今後は政治批判をするにしても、その点を踏まえるべきだろう。
そしてこうした偏狭な日本人が最近増えていると感じるのは政治知新だけであろうか?
こうした我国の風潮を変え、もう少し他人に優しく変わることを皆さんでトライしませんか?政治知新も自省したい。