大正論!I T大手社長の夏野剛氏「“予約システム”としてはこれで良かった!英断だ!」と大評価し、「むしろメディアがI Tに疎すぎる」と朝日や毎日らを一刀両断!!“愉快犯”だとも指摘し、安倍前総理の評価とも大一致!!
I T大手ドワンゴの社長として有名な夏野剛氏が大正論で朝日や毎日らを一刀両断し、彼らはI T音痴のド素人だと批判した。素晴らしいド正論なので、ご紹介しよう。流石にI Tの社長だ。どこかの日米共同監視下と報じられた会社の代表とは大違いだ。
大正論!夏野剛氏「問題は、責任者を明確にして、時間が無いという今の状況に対して最も効果的な仕様を作るということが大事!」と大指摘!!
ABEMA TVは、5月20日にワクチン大規模接種センターの予約システムについて報じた。その際、コメンテーターとして出演した夏野剛氏は以下のように主張した。
一連の報道について、慶應義塾特別招聘教授でドワンゴ社長の夏野剛氏は「メディアがITの常識に疎すぎる」と批判する。
「1日あたり40万人まで来ているが、これを1日あたり100万人まで伸ばさないといけないので、政府はあらゆる手を打っている。問題は、責任者を明確にして、時間が無いという今の状況に対して最も効果的な仕様を作るということが大事だ。そのためには、どこで割り切るか、という話になる。
引用元 「“予約システム”としてはこれで良かったと思うし、英断だ。むしろメディアがITに疎すぎる」大規模接種センターをめぐる報道に夏野剛氏
その通りだ!時間が無い中で、割り切った設計をすることが重要なのである。我国の経済的凋落もこの点の欠如にも要因としてあるからこの指摘は非常に重要だ。iPhoneもアンドロイドもテスラも今や販売後のアップデートが当たり前。この考え方ができない日本の経営者やメディア、日本人はこの数十年で大きくいろいろなものを失ってきたのだ。それと今回も一緒だ。
大正論!夏野剛氏「仕組みを悪用するのは“愉快犯”だ!」と主張し、安倍前総理の評価とも大一致!!
そして夏野氏は、「仕組みを悪用するのは“愉快犯”だ!」と厳しく批判し、安倍前総理と同じ評価を下す。
大規模接種センターの接種券番号の発行は地方自治体が行う以上、防衛省には情報が無い。もし今回のシステム上で接種券番号を照合しようとすれば、東京なら23区それぞれのデータベースに接続し、情報を突合しなければならない。しかしそれをやろうとすれば、システム開発は1カ月では終わらなかっただろう。
一方、お金が儲かるなどのメリットがなければシステムのハックなんて誰もやらない。
仮に架空の番号で予約を取ったとしても、接種会場に行った時には接種券を見せなければならず、受け付けてはもらえないわけで、わざわざこの仕組みを悪用するのは、“愉快犯”でしかないということだ。
引用元 「“予約システム”としてはこれで良かったと思うし、英断だ。むしろメディアがITに疎すぎる」大規模接種センターをめぐる報道に夏野剛氏
これもその通りだ。
ハッキングしても儲からない以上、仕組みを悪用するのは、“愉快犯”でしかない。つまり、“愉快犯”が“愉快犯”向けに書いた記事だと朝日や毎日は批判されても仕方がないのである。
夏野氏「予約を取るだけのシステムとしては、これでいい!メディアは何もわかっていない!」と大正論!!
そして夏野氏はメディアの無知蒙昧を厳しく批判する。
防衛省としては、そんな“愉快犯”対策のために予約の開始を1カ月以上遅らせてもいいのだろうか、と考え、架空の番号でも受け付けられる状態でも始めよう、会場に来た人が持ってきた接種券と照合すればいい、と思い切った判断をしたということだ。
予約を取るだけのシステムとしては、これでいいんじゃないかと思うし、それを“システムに不備”“システムに不具合”などと認識しているメディアは何もわかっていない。
引用元 「“予約システム”としてはこれで良かったと思うし、英断だ。むしろメディアがITに疎すぎる」大規模接種センターをめぐる報道に夏野剛氏
これもその通りだ!!
どうでもいい“愉快犯”対策のために予約の開始を1カ月以上遅らせれば、コロナ禍はおさまらない。であるならば、まさかそんな“愉快犯”向けの手口を紹介するメディアが出るわけがないと常識的に考えるのは当然だ。
たった1時間40分しか質問の回答を待たない悪質な行為の朝日などを見れば、彼らがいかに常識外れの行動をしているかよくわかる。こんな常識外れを前提にしろと言う方がおかしいのである。
そして、メディアがわかっていないのである。あまりにも彼らは無知蒙昧なのである。
そして、こうした夏目氏の発言を他のメディアももっと勉強して国民に広めるべきだ。
メディア全体の猛省を求めたい。