珍説!女性セブン「次の総理候補は野田、稲田、小池だァ!稲田は安倍が応援しているゾォ!」→ 安倍前総理は、稲田氏には触れずに岸田氏らを出したのですが???しかもこの国難時に小池首相とか冗談ですか???
反皇室の記事を掲載し、反論できない皇室の方々に精神的ダメージを与えているとしか思えない女性セブン。過去には宮内庁が複数回にわたりデマを抗議した。
その女性セブンが今度は、次期総理は野田聖子氏、稲田朋美氏、小池百合子都知事だなどと珍説を主張し、しかも稲田氏は安倍前総理が応援団長などと言う珍説まで流した。
確かに何年も前に安倍前総理が稲田氏を応援していたとされる時期はあったが、つい最近安倍総理は次期総理候補として岸田氏らを挙げたが、その中には稲田氏はいない。
しかも、この国難時に小池首相などと無責任な煽り記事を掲載するとはメディアとしての良心を疑いかねない。女性の首相は歓迎だが、このメンツの能力では総理大臣は無理だ。悪夢の民主党政権の二の舞になるだろう。
珍説!女性セブン「次の総理候補は野田、稲田、小池だァ!稲田は安倍が応援しているゾォ!」 → 安倍前総理は、稲田氏には触れずに岸田氏らを出したのですが???
宮内庁がたびたびデマに抗議してきた女性セブンが珍説デマをやらかした。
5月25日に掲載した記事では、「次の総理候補は野田、稲田、小池だァ!稲田は安倍が応援しているゾォ!」などと報じた。
日本の政治は、言わずもがな“男社会”だ。しかし、いま急速に「初めての女性首相」を求める声が高まっている。菅政権の次は女性首相だろう──実は、自民党の男性議員の間からも、「女性首相の登場は時代の要請」という声があがっている。
「名前があがっているのは、自民党の野田聖子幹事長代行(60才)、稲田朋美元防衛相(62才)、そして“ダークホース”小池百合子都知事(68才)です」(自民党関係者)
自民党政権下で首相の座に就くためには、総裁選で勝利しなければならない。
(中略)
派閥に頼っていては、支援は見込めない──そんな2人は、次の総裁選に向けて女性議員の「推薦人獲得競争」を展開している。
(中略)
「野田氏には二階俊博幹事長(82才)、稲田氏には安倍前首相という実力者が応援団について、女性議員の囲い込みを始めました。
もはや意味不明の怪情報だ。
ここまで米中対立が深刻化している中で、仮に二階幹事長が野田聖子氏を応援しているとしても、そうした“親中政権”に対し米国がどのような態度をとるかは明らかだ。中国も組しやすいとして逆に対日侵略に勢いをつけるであろう。
また野田聖子氏が総理候補になれば、週刊誌の餌食になりかねないことも安定政権の障害だ。
そもそも安倍前総理が稲田氏の応援団と言う情報はいつのことを言っているのか???5月26日発売のHANADAで安倍前総理は「次期総理候補は茂木、加藤、下村、岸田氏」と明言した。安倍前総理が稲田氏と同じ派閥の下村氏には言及したのに、稲田氏には言及しなかった時点で、女性セブンの主張が怪しげなものだとよくわかる。
女性セブン「次の総理候補は小池だァ!」 → この国難時に小池首相とか冗談ですか???
しかも女性セブンは、この国難時に無能ぶりをさらけ出している小池知事も総理候補などと主張するのである。それだけは勘弁してくれと誰もが思うだろう。
もう1人、男社会の政界に風穴を開ける破壊力を秘めているのが“ガラスの天井”を突き破って女性初の東京都知事になった小池氏だ。自民党議員時代は女性議員で唯一、2008年に総裁選に出馬した経験を持つ。
(中略)
小池氏は総裁選の経験から、自民党の中にいても女性が首相になるのは難しいとよくわかっており、チャンスがあればもう一度、新党で勝負を賭ける可能性がある。
あんなに大失敗した“希望の党”だったのに、もう一度新党などと冗談を言っているのか???あの時の小池氏の振る舞いを忘れたのか???
こう言う無責任な記事を配信する女性セブンは猛省するべきである。