• HOME
  • メディアニュース
  • 大正論!八代弁護士「朝日新聞の中止社説により、東京五輪は開催が決まったんだなと、逆に受け止めました」と大指摘!! → どうして朝日新聞は五輪のスポンサーから降りないの???口先だけなの???

大正論!八代弁護士「朝日新聞の中止社説により、東京五輪は開催が決まったんだなと、逆に受け止めました」と大指摘!! → どうして朝日新聞は五輪のスポンサーから降りないの???口先だけなの???

国際弁護士である八代英輝氏が5月27日のテレビ番組に出演し、朝日新聞が無責任にも五輪スポンサーを降りずに社説で中止を求めたことに対し、「逆にこれで五輪は開催決定だ!」と素晴らしい指摘をしているのでご紹介しよう。

大正論!八代弁護士「朝日新聞の中止社説により、東京五輪は開催が決まったんだなと、逆に受け止めました」と大指摘!!

弁護士の八代英輝氏は5月27日のTBS「ひるおび」に出演し、以下のように主張した。

八代弁護士は「朝日新聞が、社としての方針を社説で述べながら、オフィシャルパートナーの地位を降りるわけではないということなので、ある意味二枚舌にも見えてしまうが、社説と朝日新聞のスタンスから、大本営として東京オリンピックは開催が決まったんだなと、逆に受け止めました」との印象を語った。

 

 

 

 

 

国内ではいまも開催に懐疑的な声や反対の声が数多いが「オフィシャル(パートナー)でありながら、社説で(中止を)打ち上げたことで、東京オリンピックが中止の流れに一気に流れたら、大きな批判が寄せられる」と分析。それでも中止の社説を出したのは「開催が決まったから、一応、批判ののろしを上げようという風に見えました」と、開催が決まったから、あえて世論に沿う中止を訴えたのではないか?と推測していた。

 

 

 

 

 
引用元 八代弁護士、朝日新聞の五輪中止社説で「逆に開催が決まったんだと受け止めた」

八代弁護士によれば、オフィシャルパートナーでありながら、社説で中止を打ち上げたことで、東京五輪が本当に中止になれば朝日新聞は無責任だと叩かれる。しかし、開催が決まったのであれば、アリバイ作りとして中止の論説だけ事前に出しておこうと言うさもしい考えがあったと八代弁護士は示唆しているのである。

この八代弁護士の指摘は非常に説得力がある。そして、もしこの仮説が正しければ朝日新聞は最低の行為を行ったと言うことになる。朝日新聞は、オフィシャルパートナーは降りないが、中止しろと叫ぶ無責任な行動をする新聞と言うことだ。

いずれにせよ、朝日新聞の中止を求める社説とは、その程度の物なのだ。

そして、今反対を叫んでいる勢力は、五輪が中止にならないことを実はわかっている。だからこそ、さも自分はその時言いましたよ、などと言いたいがために発言しているだけなのではないか???

本当に五輪を中止に追い込みたいのなら、それはある意味簡単だ。協賛しているメディアは、まずスポンサーを降りれば良い。そしてテレビは、反対意見を述べているのであれば、五輪の放映を中止することを表明すれば良い。

そして堂々と国民のために五輪を開催できないようにしてしまえば良い。

でもそれをしないのは、なぜか???それを考えれば、こうした連中が本気で反対を叫んでいないことは明白なのだ。

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!