立憲民主党の柚木衆議院議員「中国製ワクチンも検討しろ!」 → 中国・シノファーム社ワクチンの効果は怪しげですよ!!それとも中国の我国への影響力を高めたいの??
世界各国で進むワクチン接種。
そのワクチン接種について、驚愕のニュースが飛び込んできた。ワクチン接種率が高い国の一部で、感染者が急増しているというのだ。
感染者が急増している国で接種に使われているのは、中国のシノファーム社のワクチンだ。有効性に疑問が呈されることになったシノファーム社のワクチン。
このワクチンも考慮しろと国会で発言していたのが、立憲民主党の柚木道義衆議院議員だ。柚木氏の言うような行動を我国の政府が採っていたら、パニックは必至だった。
立憲民主党は、悪夢の民主党の再来に他ならない。これが改めて証明されたと言えるだろう。そう言えばどこぞの通販会社の三木谷社長も同じことを言っていたな。
シノファーム社のワクチンの有効性は怪しい?
我国で承認を受けたのは、ファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社の3社のワクチンだ。だが、世界に目を向けると、中国製ワクチンやロシア製ワクチンがある。
自国のワクチンを外交に利用しているのが中国政府だ。そして今、その中国製のワクチンの有効性に疑問が生じている。
感染者と死者が増えているのは、少なくとも1回は接種を受けた人の割合が最も高いセーシェル(72%)と、それに次いで高い水準にあるモルジブ(57%)、チリ(56%)、バーレーン、(55%)、ウルグアイ(51%)など。
(中略)
また、接種率が高い一方で感染者が増えているこれらの国では、多くが中国のシノファーム(中国医薬集団)製のワクチンを使用している。バーレーン、そして同じ中東のアラブ首長国連邦(UAE)はすでに2回の接種を完了した人を対象とするブースター接種も行っていることから、感染を防ぐことに対する同社製ワクチンの有効性について、懸念が高まっている。
更にだ、このシノファーム社のワクチンについて、5月末に発表された査読付きの論文によると、臨床試験の対象者の大半が、若く健康的な男性だというのだ(参考)。
有効性についての疑義が尽きない中国のシノファーム社のワクチン。このワクチンを検討しろととんでもない発言をしていた人物が我国の国会にはいた。
立憲民主党はお花畑政党?所属議員が中国製ワクチンを求める!!
ワクチンの確保に、政府が奔走していた今年の2月。国会で中国製のワクチンも含めて確保に努めてもらいたいと発言していたのが柚木氏だ。
【中国・ロシア製のワクチンも確保せよ】立憲民主党・柚木道義「ワクチン確保が後手後手に回ってきてるんじゃないかと指摘もある中で、私はぜひ、3社以外で例えばロシア製ワクチン、中国製ワクチンも含めて確保に努めて頂きたい」
ロシア製、中国製のワクチンなんて打ちたい人がどれだけいるのよ。 pic.twitter.com/jap2zXkDbt— Mi2 (@mi2_yes) February 12, 2021
仮に立憲民主党が政権を担っていたら、中国製ワクチンに手を出していたのではないか。そして今頃、有効性に疑義が生じて大パニックになっていたのは想像に難くない。
立憲民主党という組織、そして所属国会議員は、なにも考えずに飛びつく習性があるとしか言いようがない。同じ過ちを何回も繰り返す。国会を大混乱に陥れた永田メール事件の教訓も生かされていない。
立憲民主党の枝野代表は、政権を取るために奮闘しているようだが、まずは、所属国会議員の教育から始めるのが先だろう。政権など今のままでは到底任せられない。
このような所属国会議員がいる限り、立憲民主党は我国にとって百害あって一利なしであり、即時解党すべき存在だ。
有効性も怪しいと指摘されている中国製ワクチン。これの確保を訴えた段階で、立憲民主党が親中であることはよくわかる。そして我国の国民の安心安全を全く考えていないことも明白だ。
誰も経験したことのないコロナ禍。コロナ禍で立憲民主党に政権を担わせることは、我国を窮地に追いやることに他ならない。
くどいが、立憲民主党は、あの悪夢の民主党と結局は同じメンバーである。つまり同じ政党であると言うことだ。このことをぜひ国民のみなさんには忘れないでいただきたい。