大爆笑!ドン小西氏「東京五輪の表彰式衣装は居酒屋のユニホーム!!」→ 我国の史上最悪のオリンピック衣装は、ドン小西さん監修の長野&シドニー五輪選手団の珍衣装ですよね???
東京五輪を批判して恥をかく人間は多いが、ドン小西さんもその一人になりそうだ。
彼は70を超えているのに「東京五輪の表彰式衣装は居酒屋のユニホーム!!」などと若手デザイナーを週刊朝日で得意げに侮辱した。
しかし、ドン小西さんが監修した長野五輪やシドニー五輪の日本手段の衣装は当時大ブーイングを受けた上に、和の意匠のかけらもない珍デザインだった。どう見てもカルト宗教団体か60年代の安手のSF映画のようなものなのに、よくもまあ偉そうに後進デザイナーを侮辱できるものだと思えてしまう。
大爆笑!ドン小西氏「東京五輪の表彰式衣装は居酒屋のユニホーム!!」と週刊朝日で力説!!
週刊朝日は6月16日、ドン小西氏に取材した、東京五輪の表彰式衣装を侮辱する記事を配信した。
6月3日、東京五輪・パラリンピック大会組織委員会が発表した表彰式衣装。ファッションデザイナーのドン小西さんがファッションチェックした。
スタジアムからエンブレムまで、東京五輪絡みのデザインのゴタゴタが始まってもう6年。本番目前で、いよいよすごいやつが出てきちゃったよね。表彰式の衣装といえば、メダルを渡すたびに世界中に映像が送られる、注目度の高い衣装。なのにこれでいいのかね。だってこれってもろ、居酒屋のユニホームじゃないの。この服でトレーに載せて運ぶのは、メダルじゃなくて焼き鳥と徳利だっつうの。
調べてみてわかったよ。この若いデザイナーは和の味付けが得意。で陣羽織っぽくなったんだろうが、例えば20年後にこの服を見て、2021年を思い出したり……しないよな?
さんざんな言われようだ。本当に心の狭い方だ。恥ずかしくないのだろうか?
焼き鳥と徳利を運ぶ居酒屋のユニホームだの、20年後には思い出せないだの、しかも若手の後進をさんざんに批判している。
仕事ではなく、週刊誌でわめいて後進を侮辱する姿はみっともないが、感想は自由だ。しかし、問題はそんな偉そうな発言をドン小西さんができるのか、である。
我国の史上最悪のオリンピック衣装は、ドン小西さん監修の長野&シドニー五輪選手団の珍衣装ですよね???
と言うのは、過去にドン小西さんが監修した五輪衣装はどれも珍デザインばかりだからだ。
例えばシドニー五輪の日本代表はドン小西さんが監修したが、以下のような気持ち悪い珍デザインだった。
スペインの日刊紙エル・パイス(El País)では「近年最悪のオリンピック衣装トップ10」を発表したが、シドニー五輪の珍衣装は何と4位にランクイン。(参考)
東京五輪の衣装が居酒屋なら、こっちはカルト宗教の服装か安手の60年代のSF映画のようだ。
少なくとも20年後にこの服を見て、思い出したり……しないよな?
またドン小西さんは長野五輪の衣装も監修していたが、それがこれだ。
!?
こちらもカルト宗教団体か60年代の安手のSF映画のようなものにしか見えない。
少なくとも20年後にこの服を見て、思い出したり……しないよな?
このように東京五輪を侮辱する人々はとてもその資格があるとは思えない実績の人々なのだ。
その意味で東京五輪は何としてでも成功させねばならないし、よいリトマス紙なのである。
そして日本人はもう少し他人の頑張りに寛容になったり、応援する気持ちを持つべきだ。
本当に最近は他人への批判が過ぎて、聞いていて本当に気分が悪い。政治知新も批判や誹謗中傷への反論や事実の指摘をしているだけではあるが、本来は不要なのだ。
健全な批判の社会になることを願う。