大爆笑!福山幹事長、法案審議が深夜に及んだことで自民党を批判 → 国会議員の仕事は法律を審議することですよ!!しかも、官僚の深夜労働は野党に大きな責任がありますよね???
福山幹事長が参議院本会議が深夜に及んだことに不満たらたらだ。
内閣不信任案が提出された日、我国の安全保障を左右する重要土地規制法案の採決が行われたのだが、これが深夜にまで及んだことに対し、福山幹事長が批判したのだ。
しかし国会議員の職務は法律を審議することであり、しかも官僚の深夜労働は野党に大きな責任があると批判されているのに、そんなことを言う資格があるのか???
深夜国会、それを選んだのは貴方では???
内閣不信任案が提出された6月15日。参議院では重要法案の採決が行われた。この法案の採決が深夜になったことについて福山幹事長は不満たらたらだった。
福山幹事長は、国民に時短要請をしている中での深夜国会に納得していない様子だ。しかし、時短と深夜国会には全く関連性がない。
そもそも、国会議員の仕事は、法律を審議することだ。それが深夜に及ぶから嫌というのであれば、早々に議員辞職することを勧めたい。
しかも官僚に深夜労働を強いておいて、よくもまあこんな発言が出来たものだ。
深夜国会の原因は、野党による委員長解任決議案の乱発だった!!
深夜に及んだことに不満な福山幹事長。その原因は自民党議員のTWITTERを見れば一目瞭然だった。
原因は野党の解任決議案等の乱発だ。こんなのは否決されるのが目に見えており、単なる嫌がらせでしかない。
福山幹事長は自ら不毛な攻撃を仕掛けておいて、よく「自分は被害者」のような主張ができたものだ。
しかも、それによって国会職員や官僚までも深夜の重労働が起きているのだからたまらない。
自分たちは20時を過ぎて文句を言うが、福山幹事長からは官僚を気遣う声はほとんど聞こえてこない。動いたとも聞かない。
「数の力」というパワーワードも福山幹事長は使っているが、どうも福山幹事長をはじめ立憲民主党国会議員が使うと、その言葉が陳腐化する。むしろ、国会議員の権力を間違った使い方をしているように思えてしまう。しかも我国は民主主義国家だ。野党議員が少ないのは国民から支持されていないだけの話だ。数の力など言うべきではない。
これが野党第一党の実態なのだ。
もはや労働者の味方ですらないのに、労働組合の支援を得ようと連合にすり寄る姿は醜悪でしかない。
今こそ、国民の手に政治を取り戻す必要がある。