悲報!蓮舫さん「五輪中止しろ!」 → 市民「五輪辞めさせろ!」 → 蓮舫さん「自分には権限がない!まっとうな政治を!」 → 市民「無理、無理、無理だぁ!」とブーメラン!!出来もしないことをどうして主張するの??
野党第一党である立憲民主党の「悪夢の民主党政権」以来の伝統が、出来もしないことを約束しまくって、それに追い詰められると言う喜劇のような行動だ。
そして立憲民主党の蓮舫さんは、またもやその伝統を証明してしまった。
さんざん五輪を中止しろと主張してきた蓮舫さんだが、街頭演説で聴衆からその実行を迫られると、自分に権限がないと逃げた。しかし、聴衆はそれに対し、激怒したのである。
五輪中止論がどれだけ無責任で説得力のないものか、よくわかる話でもあるが、今回の事件で、蓮舫さんは揚げ足を取ることがどれだけ不毛で下劣か身に染みたであろう。どうか反省してほしい。
悲報!蓮舫さん「五輪中止しろ!」 → 市民「五輪辞めさせろ!」 → 蓮舫さん「自分には権限がない!」 → 市民「無理、無理、無理だぁ!」と自分で煽った世論に追い詰められる!!
言いたい放題の蓮舫さんは、最近は五輪中止論を盛んに主張し、「命を守るためになすべきは五輪中止です」とまで言い出した。
命を守るためになすべきはワクチン接種であり、経済を回すことなのだが、そちらにはご関心が薄いようだ。そんなに五輪が悪いのであれば、同じようなスポーツイベントである野球やサッカーの試合、サントリーホールで開かれている連日のコンサートにも殴り込みでもかければ良いだろう。
そんな蓮舫さんに今回も壮大なブーメランが刺さった。
立憲民主党代表代行の蓮舫氏(53)が23日、聴衆からヤジの洗礼を受けた。
(中略)
〝事件〟は立民が国会で五輪中止や延期を菅義偉首相(72)に訴え続けてきた話を披露している時に起こった。
聴衆の1人が「だったら(五輪を)やめればいいじゃん。いまさら無理だ!」とヤジ。
相手が誰であっても演説妨害は良くないが、その主張はわからなくもない。蓮舫さんの理屈が正しいのならば、蓮舫さんは中止を要求するのではなく、自分が動くべきだとは当然の疑問である。
しかし、蓮舫さんは、この市民のヤジに対し、自分には権限がないので力をくれなどと言い出したのである。
これに蓮舫氏が「五輪を中止するには菅総理、小池百合子知事の判断がなければ前に進まない。だから、まっとうな政治を、私たちに都議選を中心に執行したくてお願いしたい」と応じたが、聴衆の男性は「無理、無理、無理だぁ!」と声を大にし、蓮舫氏は表情をこわばらさせた。
この一件は立民が選挙公約に揚げた五輪「延期か中止」に疑問を投げかけるひと幕となった。
そんな反応をすれば、こうなることは目に見えている。
どうして出来もしないことを蓮舫さんはいつも主張するのか。
普通ならば、東京都知事や政府に対し、こう言う形ならば五輪が出来るのではないかとしつこく訴え、なだめすかしたりして説得し、それでもだめならば中止や延期を訴えるのが筋だ。
それなのに蓮舫さん達は、五輪開催については、はぐらかし続け、ろくな提案もしてこずに、いきなり中止や延期論をブチ上げたのである。そしてひたすら上から目線で説教してばかり。
こんな無責任なことを繰り返していれば、聴衆が「無理、無理、無理だぁ!」と言いたくなるのは当然だ。
要するに、立憲民主党は出来もしないことを主張すると言う、悪夢の民主党から何ら進歩していないのである。
五輪中止論の急先鋒となった蓮舫さんですら、この有様だ。
五輪中止論がどれだけ無責任で説得力のないものか、よくわかる話でもあるが、今回の事件で、蓮舫さんは揚げ足を取ることがどれだけ不毛で下劣か身に染みたであろう。
どうか反省してほしい。