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親中勢力は連戦連勝!対中非難決議案の断念、川勝知事大勝利で再選、関口宏氏がテレビで中国による言論弾圧を大擁護、国家安全保障局長の親中外務官僚への交代報道、河野洋平氏の中共百周年に大歓喜!!日本が危ない!!!

親中勢力の連戦連勝、勢力拡大が続いている。

国会では対中非難決議案が断念され、静岡県ではリニア大妨害の川勝知事が圧倒的大差で四選を果たし、リニア技術での対中国の敗北は決定的。

TBSの高視聴率番組サンデーモーニングでは司会の関口宏氏が五輪大反対を主張しながら、中国による香港メディアの大弾圧を大擁護する始末だ。

また次期総理候補の父である河野洋平氏は中共百周年に大はしゃぎして祝電を送り、国家安全保障局長が反中警察官僚、日本のインテリジェンスのトップの北村滋氏から親中外務官僚の秋葉剛男氏に交代するとの未確定情報まで流れている。

このままでは我国は中国の植民地化が危惧され、ラオスやカンボジアのような中国の犬になりかねない。

親中勢力は連戦連勝!対中非難決議案の断念、川勝知事大勝利で再選の大悪夢!!

まずは親中勢力がどれほどまで我国の国内政治で大勝利を重ねているかご紹介したい。

ウイグルで行っている中国による民族浄化は許されないものであり、まさにナチスの再来である。ジャーナリストの有本香氏によれば、この蛮行に対し、対中非難決議案が国会で検討されたが、自民党内部の決定によって断念されたと言うのである。(参考

一部には公明党に責任を擦り付ける向きもあるが、公明党が悪いのではない。有本氏によれば自民党内の意思決定によって決まってしまったのである。(参考

また6月20日の静岡県知事選挙では、親中政治家の川勝平太氏が圧倒的大差で四選を決めた。毛沢東選集を愛読し、一国二制度を激賞し、「習近平先生が喜んでくださいました!」などと21世紀最悪の虐殺魔・習近平を絶賛する川勝知事が、である。県レベルで親中勢力が伸長している証左だ。

TBSの高視聴率番組サンデーモーニングでは司会の関口宏氏が五輪大反対を主張しながら、中国による香港メディアの大弾圧を大擁護!!

TBSサンデーモーニングは言わずと知れた、日曜日朝の高視聴率番組で、最近では世論の開催賛成論も何のそので東京五輪に大反対だ。TBS自身はオリンピック中継をするにも関わらずだ。反対であるならそんなもの報道すべきでない。

そして同日開催の中国共産党百周年と言う、おぞましいナチスのニュルンベルク党大会ぶりの悪魔の祭典には何ら反対しない偏向番組だが、報道番組を自称しているくせに、その上とうとう報道の自由を捻じ曲げる珍説を6月27日の放送で言い出した。

中国に批判的な論調の「リンゴ日報」は、香港国家安全維持法に違反したとして資産が凍結されるなどし、24日の朝刊を最後に発行停止に追い込まれた。

(中略)

関口は「権力を監視し続けるメディアっていうのも必要」とした上で、「リンゴ日報」の廃刊については「『これは中国だから起こってる』ばかりではなくて、世界中のいろんな国が、これを『他山の石』にしなきゃいけないなと思います」とコメント。中国の責任には触れず、他の国でもありうることとして語った。

引用元 サンモニ・関口宏、香港「リンゴ日報」廃刊「中国だから」ではない

意味不明だ!!!!

こんなことが起きるのは中国ぐらいなのに、関口氏の主張は民主国家でも起こりうるような大したことのないかのような印象操作としか思えない。少なくとも、視聴者はありふれた反省点と受け止めてしまいかねないだろう。

国家安全保障局長の親中外務官僚への交代報道、河野洋平氏の中共百周年に大歓喜!!日本が危ない!!!

そして残念ながら我国の国益を守ろうとする勢力は連戦連敗である

異例にも数か月先に対中包囲網を作り上げた北村滋国家安全保障局長が退任し、後任に親中外務官僚の秋葉剛男氏が就任するとの未確定報道が流れた。その後の訂正報道や相次いで紹介した海外報道などを総合すると、デマではあるが、そう言う動きがあるのは事実らしい。

また、次期総理として名高い河野太郎氏の父である河野洋平氏は元祖親中派であるが、彼は東京五輪開会式と同日の中国共産党百周年に向けて媚び媚びの祝電を打った。

――中国共産党は団結して中国人民を指導し、社会主義制度を打ち建て完全なものとしてきた。これは目を見張るばかりの輝かしい成果である。中国共産党が中国の発展をさらに大きく推進し、世界の平和と発展を守るためにさらなる貢献を果たすことを期待している。

引用元 河野太郎の父・河野洋平等が建党百年に祝電――中国共産党万歳!

彼の言葉は「中国共産党万歳!」という番組の流れの中で位置づけられたそうだが、もはや中国共産党員のような真っ赤な発言で破廉恥この上ない。とても自民党総裁だった人物とは思えない。

人類史上最悪の民族浄化と人権弾圧をやっている悪魔の政党を大絶賛しているのだ。父と子は別人格であり、河野太郎氏は無関係であるが、中国共産党からすれば有力次期総理候補の父からの媚び諂いは心強く感じたであろう。

河野氏も中国製アプリのZOOM使用を認めるなどする一方で、防衛大臣時代も含めて対中批判は少ない。同じく総理候補の岸田文雄前政調会長が、自衛隊による台湾防衛を安保法制に基づき訴え、敵地攻撃能力の保有を主張しているのとは対照的で、ぜひ、河野氏にも同様に中国の危険性を訴えて、心ある国民を安心させていただきたい。


このように親中勢力は連戦連勝し、この国の支配まであと一歩まで来ている。このままでは我国は中国の植民地化が危惧され、ラオスやカンボジアのような中国の犬になりかねないのである。

そして、反中に動きつつある欧米諸国から裏切り者として見捨てられかねないのである。
これは陰謀論でもガセでもない、今起きている事実なのである。今そこにある危機である。

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