傲慢!立憲民主党の安住氏、共産党の集票力を大絶賛し、労働組合「連合」をポンコツ扱い!!さんざん世話になった連合を裏切り、共産党の上前をはねるのが立憲民主党なの???
恐ろしい恩知らず集団、それが立憲民主党だ。
民主党は、各労働組合の集合体である「連合」に選挙の集票から支援までさんざん世話になった。
それにも関わらず立憲民主党の安住淳国対委員長は、これからは共産党の集票力に頼るべきであり、共産党との共闘に反対する「連合」は役立たずのポンコツであるかのように侮辱したのだ。
最大の支援組織ですら、自分たちの当選の為には馬鹿にし、恩知らずにも裏切るような連中が、国民をどう扱うかは明白だ。
まあ悪夢の民主党の名前が変わっただけの政党だ。重要なことは我々は絶対にそのことを忘れないことだ。
傲慢!立憲民主党の安住氏、共産党の集票力を大絶賛し、労働組合「連合」をポンコツ扱い!!
もはや立憲でも民主でも政党でもない、立憲民主党の国対委員長の安住淳国対委員長は、7月5日、国会内で都議選の結果を受けて記者会見し、共産党を大絶賛した。
安住氏は共産との協力に関し、候補者を一本化してトップ当選した武蔵野市や中野区の例を挙げて「如実に成果が出た」と強調。次期衆院選でも政権批判票の受け皿として一本化を進めるべきだと訴えた。
この時点で意味不明だ。立憲民主党と共産党の連合は政権批判票の受け皿になっておらず、自民党から分派した小池氏の私兵集団でしかない都民ファーストが受け皿になったのが実態だ。
しかもあくまでも第一党は自民党であり、公明党は全員当選させた第三党で、立憲民主党は第五党だ。それが選挙の正しい結果だ。
しかも理念も政策も違うのに当選したことをもって選挙協力を進めたいとは、当選ファーストだとしか思えない。自分たちの当選が第一なのか???
おまけに安住氏は、よせばいいのに今まで散々世話になった「連合」を大侮辱し、共産党を大絶賛するのである。恐ろしい恩知らずだ。
一方、連合東京について「こういう結果が出ている。国民は何議席を取ったのか。(連合東京が)担いだんじゃないの」と皮肉り、共産に勝る「リアルパワー」を有していないとの考えを示した。
今回、連合の東京支部である「連合東京」は、毅然として立憲民主党を支援しなかった。共産主義者と結託する立憲民主党に対し、激怒したと言う訳だ。
そのことに対し、安住氏は共産党はリアルパワーで自分たちに票をくれたので当選できたが、連合と縁切りしていない国民民主党は誰も当選できなかったと連合東京は無力だと大侮辱したのである。
さんざん世話になった連合を裏切り、共産党の上前をはねるのが立憲民主党なの???
ここからわかるのは、もはや立憲民主党は労働者の見解を代表する気もなく、共産主義者の力で議席が欲しいだけだと言うことだ。
そして、旧民主党の結党以来、30年近くもポンコツ候補も含めて支援してくれた連合を役立たずとし、共産党に擦り寄っているのが立憲民主党なのである。
元民主党議員の松井孝治慶応大学教授は、以下のように指摘するが、その通りであろう。
百鬼夜行。共産党の上前をはねる輩達。最低限の誠意に欠けるものは政治を行う資格がないと私は思います。 https://t.co/e9sUFD6V1U
— Koji Matsui 松井孝治 (@matsuikoji) July 5, 2021
こう言う不誠実で恩人をすぐ裏切るような集団が、国民をどう扱うかは火を見るよりも明らかだ。絶対に信用してはいけない。