党員資格停止見通しの立民本多氏巡り、妻で同党の西村智奈美衆院議員が嘆願書
立憲民主党内の会合で14歳の子と同意した性交で逮捕されるのはおかしいと発言した本多平直衆院議員=比例北海道=が党員資格停止処分を受ける見通しとなったことをめぐり、本多氏の妻で同党の西村智奈美衆院議員=新潟1区=らが処分撤回を求める「嘆願書」を幹部に配布していたことが13日、分かった。
嘆願書は13日午前に朝日新聞のサイトで「立憲、本多氏の公認内定取り消しへ」との記事が配信されたことを受け、「常任幹事会メンバーの皆さまへ」との題名で、西村氏と津村啓介衆院議員の連名で配られた。
本多氏への次期衆院選北海道4区の公認取り消しなどの処分方針に関し、①既に執行部が処分済みの事案であること②党内からの情報漏洩(ろうえい)経緯が不透明であること③事態の沈静化に逆行すること-を理由に挙げて不当処分と訴え、常任幹事会での熟議と再考を求めた。
本多氏の発言に関し、福山哲郎幹事長は6月7日に口頭で厳重注意していた。だが、世論が強く反発していることを踏まえ、党内に第三者委員会を設置し、一連の経緯について調査していた。第三者委員会では発言当時の本多氏の態度について「高圧的」としており、執行部は今回の追加処分検討の根拠とした。
これに対し、西村氏らは当初の処分が「厳重注意」にとどまっているにも関わらず、第三者委員会の調査結果を受けて政治生命に関わる重大な処分を改めて下すのは「『屋上屋』です」と反論した。
嘆願書では、本多氏の発言内容への評価や論評がない一方、党内ガバナンスに問題があるとの趣旨の記述が目立ち、「そもそも本件は、党内からの情報漏洩というルール違反に端を発している」「どのような経緯で、発言者名がマスコミに流出したかも明らかになっていません」と主張した。
https://www.sankei.com/article/20210713-P4UBGJM7SNOCBDK2MYNOKSQHBU/
選挙だって比例復活は制度上無理だけど
立憲も共産も対立候補は立てないだろ。
討論に慣れてない、経験したことが無い低レベルな日本人が増えた結果
社会では受け入れられない論法になってしまったね。
残念な状況です。
言葉狩りで政敵を陥れるような恐怖政治は自分で掘った落とし穴に落ちたり自分で置いた地雷を踏んだりして自らも自滅するもとになる
党にメリットのある人材だったらなぁなぁで済ましたはず