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くだらないバッハ会長の揚げ足取りに勤しむ蓮舫氏!!その蓮舫氏の論がまかり通るなら、ご自身の過去の言い間違いは一体なに??ドイツ人の英語の言い間違いを批判するのが有名政治家の仕事ですか???

国会が閉会してもなお、TWITTERに政権批判的な投稿を繰り返している蓮舫氏。

つまり今や蓮舫氏の主たる政治活動はTWITTERへの投稿なのであろう。そんな蓮舫氏が今回TWITTERに投稿したのが国際オリンピック委員会バッハ会長の言い間違いだ。

言い間違いは誰にでも起こることとはいえ、蓮舫氏はそれが許せなかったようだ。

もちろん、バッハ会長のこの言い間違いはいただけないが、ここまで立場ある政治家が言及するようなものではない。ワイドショーにでも任せておけばよい。
くだらない揚げ足取りをしている暇があるなら、「まっとうな提案」を国民にしていただきたい。

揚げ足取りが仕事の国会議員は必要な存在なのか???

東京五輪の開幕が間近になり、バッハ会長が来日し、各国の選手の来日も始まった。感染防止対策に則り、隔離期間を経たバッハ会長が会合に出席した。

バッハ会長は出席した会合で、言い間違いこそあったが即座に修正し、東京五輪を「これまで準備が整った大会はない」と我国の準備を称賛した。

しかし、だ。バッハ会長の言い間違いに噛みついたのが、揚げ足取りの名人の蓮舫氏だ。

立憲民主党の蓮舫参院議員が13日、ツイッターに投稿。来日後3日間の隔離期間を終えたIOCのトーマス・バッハ会長が会合で、いきなり「最も大事なのはチャイニーズピープル」と言い間違えたことを取り上げ、「東京オリンピックへの強い想いを共有されているなら、こんな言い間違いはないでしょう」とツイートした。

バッハ会長は「ジャパニーズピープルの安全だ」と言い直したが、議場は気まずい空気が漂った。

引用元 蓮舫氏もバッハ会長「チャイニーズピープル」速攻で斬る トレンド1位の騒ぎ

まあ、気まずい雰囲気は理解できる。またバッハ会長が言い間違いに気が付かず、そのまま話を進めたなら、百歩譲って蓮舫氏の主張は理解できるかもしれない。

しかし、バッハ会長は即座に修正している。このバッハ会長の言い間違いはトレンド1位になったというが、こんなくだらない揚げ足取りをしている暇は、我国にはない。バッハ会長の母国語は少なくとも英語ではない。外国語を話す時我々も言い間違いをしたことはどなたにも経験上あるだろう。

そのただの言い間違いを「強い想いは共有されていない」と感じた蓮舫氏だが、当然蓮舫氏も過去にとんでもない言い間違いならぬ「書き間違い」をしている。蓮舫氏にその言葉をそっくりそのままお返ししたい。

「強い想い」がなかった蓮舫氏!?

バッハ会長の言い間違いをTWITTERに投稿することが国会議員の仕事と思う国民はいない。

バッハ会長の言い間違いを批判する蓮舫氏だが、蓮舫氏の過去の言い間違いの方が問題なのではないか。

この蓮舫氏のTWITTERに何ら違和感はない。だが、蓮舫氏はこの投稿の前に、次のような言い間違いならぬ「書き間違い」をしていることが指摘されている。

この投稿が事実ならば、蓮舫氏は国民との間に新型コロナ感染拡大防止の「強い想い」を共有していないことになる。

蓮舫氏の書き間違いとされる投稿はまだある。

こちらの投稿も、何ら違和感はないが、しかし、書き間違いをしたと思われる画像があるのだ。

故人の名前を間違えるなどあってはならないこと。これらの「書き間違い」が事実なら、蓮舫氏の言葉を借りれば、「強い想い」を共有していないことになる。相手に対しての敬意がないと言うことだ。しかもバッハ会長が修正していながら、バッハ会長の言い間違いを批判しているのだからなおのことだ。

バッハ会長の言い間違いというくだらないことを批判しているから、それが自分に返ってくるのだ。

今、国民が国会議員に求めていることは、このコロナ禍を如何に終わらせるかだ。揚げ足取りばかりしている国会議員は、国民にとって不要な存在だ。

蓮舫氏は一体何をしたいのか。少なくとも、蓮舫氏の言動によって立憲民主党の支持率が上がることはない。下がる一方だ。

遅くとも今秋にもある総選挙。今、仲間が蓮舫氏に求めていることは沈黙以外のなにものでもない。是非その想いを共有してもらいたい。

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