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河野太郎氏も株主の親族企業がTWITTERトレンドに → 3社ある子会社は全て中国!!ただし「太陽光パネル関連部品の会社」と言うのはデマなので注意!!

河野太郎氏の実弟が社長を務め、父である洋平氏と太郎氏と一族企業で多くの株を保有する企業がTWITTERトレンドになった。

この件について、総理になった場合に心配な点もあるが、一方で、いい加減な決めつけや誹謗中傷が河野太郎氏に向けられているので、その点も紹介しておこう。

河野太郎氏も株主の親族企業がTWITTERトレンドに → 3社ある子会社は全て中国!!ただし「太陽光パネル関連部品の会社」と言うのはデマなので注意!!

日本端子株式会社は、会長は河野洋平氏、社長は河野太郎氏の実弟が務める端子やコネクタを製造している企業である。

株式については自社保有以外は、河野洋平氏、河野太郎氏、そして社長である河野氏の実弟が代表者である恵比寿興業が株式のほとんどを占めていることが分かる。

この日本端子株式会社と河野太郎氏の関係が話題になり、トレンドのトップに躍り出たのである。

これが騒ぎとなったのは、海外関連企業3社が全て中国にあり、中国との合弁企業だったからである。

この件をもって「太陽光パネル関連部品の会社」と言う珍説で河野太郎氏を叩いている人間もいるが、確認した限りでは日本端子の事業で太陽光パネル関連部品はごく一部であった。


(日本端子の商品を確認したところ、太陽光関連は一部でしかない。)

また中国に進出していない企業はほとんどなく、あの麻生副総理の一族の麻生グループも中国に合弁企業を進出させていると言うことを無視してはいけない。

本件では、いい加減な決めつけや憶測で河野氏を叩く向きがあるが、それは間違っている。

しかし、一方で懸念となるのは、麻生グループの場合はスイス企業などとの合弁を行っているが、日本端子の場合は確認した範囲では中国にしか海外拠点の関連企業が無いと言うことである。

また、河野太郎氏自身も株を保有し、父親であり親中派として知られる洋平氏が会長である、海外拠点の関連企業が中国のみなのであれば、大臣としては問題がないが、果たして総理の資格があるのか疑わしくなってしまう。

しかも、これからは経済安全保障の時代だ。それを強力に断行できるリーダーでなければならない。

麻生副総理のように対中強硬論であったり、中国以外にも合弁していたりするのであれば良い。また、安倍元総理のように保有する株式は森永製菓などの我国企業であれば無用の懸念はない。少なくとも河野太郎氏は、総理を目指すのであれば株式を手放すべきではないか???
そして、いい加減な情報で河野氏を叩くのは如何なものであろうか?
一方、このような大きな懸念が国民から持たれているのであれば、河野氏はTWITTERをブロックするのではなく、ご自身のこうした疑惑を正面から説明して、こうした疑惑や懸念を晴らすのが筋ではないだろうか?

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