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傲慢!河野太郎氏、学生からの質問に対し、「無責任な質問はよくない。前提のデータも何も無しに「こうしたい」はおかしい!」などと大説教!!一方、岸田氏は、きちんと国民に説明するべきと大正論で反論!!

河野太郎氏の傲慢さが連日明らかになっているが、今回のは特に酷い。

TBSの番組で大学生から行動制限の緩和の時期について尋ねられたところ、河野氏は「無責任な発言だ」などと決めつけ、説明を拒否し、大説教を始めたのだ。

学生の切ない願いを踏みにじる河野氏だが、まるで庶民の気持ちが理解できない門閥貴族のようだ。

一方、岸田文雄氏は「見通しを持ちたいと言う国民の声に応えるべき」とし、来年春までに実現すると責任ある公約をしたのだ。

傲慢!河野太郎氏、学生からの質問に対し、「無責任な質問はよくない。前提のデータも何も無しに「こうしたい」はおかしい!」などと大説教!!

TBS「NEWS23」は、9月22日に総裁選候補の討論会を開催した。

その際、学生から行動制限緩和の時期に対する質問が候補たちにされたが、何と河野太郎氏は学生やメディアへの大説教を始めたのだ。

国山ハセン氏「今視聴している学生からの声として、「いつになったら野球場で声を出して応援できるようになるか」など「緩和の時期」を気にする声が上がっています。」

小川彩佳氏「もちろん、今後の感染状況次第と言う面があるのだと思いますが、一方で目標があれば頑張れる、そうした面もあるのだと思います。こうしたことを示していくのもリーダーシップだと思いますので、是非ここはお答え頂きたく思います。飲食店でのお酒の提供など、制限の緩和はいつ頃を目指しますか?以下の三つからお答えいただければと思います。A11月頃、B年末年始、C来年春の卒業式・入学式頃。

河野太郎氏あのぉ、私は、その、こういう、その何て言うか無責任な質問と言うのは、やっぱりよくない、と思います。特にメディアが。前提も分からない中で、何がいつ頃出来るんですか、と言うようなことを申し上げると言うのは、何か淡い期待のようなもの。それが出来なかったらどうする。ど、どういう状況になるかも分からない。変異がどういう風になるかもわからない中で、やっぱり科学的なデータをきちんと集めて、科学的なデータをお示して、それを政府がどう解釈するのか、だからこういう政策に協力して欲しいと言うことを、やっぱり申し上げるのが筋だと思うんです。

そう言う前提のでデータも何にもなくてですね、じゃあどうしますかって言うのは、そりゃあ簡単ですよねぇ!こーしたいです、あーしたいです。だけど、それが責任のある政治だとはとても私には思えませんし。責任のあるメディアがこういう形の報道をするのは、私は少しおかしいのではないかと。

引用元 https://twitter.com/PeachTjapan2/status/1440702668586962956

これは、傲慢そのものだ!!!

いつ、この辛い行動制限が終わるのか尋ねる学生は当然だ。もう2年以上も行動制限は続き、大学生はほとんどキャンパスライフが出来ていない。しかも社会人でない、まだ学生だ。これが庶民の普通の感覚だ。

押して多くの若者が社会人も含めて辛い気持ちで日々を送っている。しかも、彼らは主権者だ。

そんな彼らが「いつ行動制限が終わるのか」と政治家に尋ねるのは当然の権利であり、素直な質問であり要望だ。

小川彩佳氏も大正論だ。「一方で目標があれば頑張れる、そうした面もあるのだと思います。こうしたことを示していくのもリーダーシップだと思います。」と言うのは当たり前の話だ。責任をもって時期を示す必要が総理総裁ならばある。

それなのに、だ。河野太郎氏は「無責任な質問だ」等と罵倒し、切り捨て、回答を拒否したのだ。いったい何様なのか???門閥貴族なのか???上級国民か???
その上、「じゃあどうしますかって言うのは、そりゃあ簡単ですよねぇ!こーしたいです、あーしたいです」などと発言するのも大問題だ。

おまけに、だ。河野氏は得意そうに「やっぱり科学的なデータをきちんと集めて、科学的なデータをお示して、それを政府がどう解釈するのか、だからこういう政策に協力して欲しいと言うことを、やっぱり申し上げるのが筋」等と主張するが、今も閣僚であり、ワクチン担当大臣の癖にデータがないとは何を言っているのか???
科学だけで解決できないことを解決するのが政治家の仕事でないのか???

閣僚の一員で、いやしくもワクチン担当大臣の癖に、何を言っているのか???

岸田文雄氏は、きちんと国民に説明するべきと大正論で反論!!

一方、岸田文雄氏は同じ質問に対し、「来年春ごろまでに解除すべき」とした上で、「さっきの議論については、要は見通しを持ちたいと言う国民の皆様に対し、どう説明するかと言うことなのだと思います。具体的にどういう努力をして、この目標を作っていくのか。それとも目標を掲げて、その為に何をしなければならないのかと説明するか。この説明の手法だと思います。どちらがいいかは国民の皆様が判断されることだと思います」としたのだ。
これは政治家としての誠意が伝わる国民の意を汲んだ返答だ。

そして、岸田氏は来年春ごろに緩和するための具体策を述べたのだ。

このように国民の心からの願いに対し傲慢な態度で大説教するのが河野太郎氏であり、謙虚にその願いに寄り添い、実現と説明を尽くすのが岸田文雄氏なのだ。
このような岸田氏のような政治家こそが、自民党を改革する政治家だろう。河野氏は岸田先生の爪の垢でも煎じて飲むべきであろう。これは小泉氏も石破氏も一緒だ。

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