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激おこ!連合新会長「立憲民主党と共産党の閣外協力はあり得ない。」「連合推薦候補にも共産が両党合意を盾に、共産の政策をねじ込もうという動きがある。」と不快感を鮮明に!!

我国最大の労働組合組織である「連合」の新会長が誕生し、芳野友子氏が就任した。

何と芳野新会長は、就任後の記者会見で共産党との閣外協力を決定した立憲民主党を方針を全否定し、連合推薦候補に対しても共産党が自党の政策をねじ込もうとしていると不快感を鮮明にしたのだ!!!

激おこ!連合新会長「立憲民主党と共産党の閣外協力はあり得ない。」「連合推薦候補にも共産が両党合意を盾に、共産の政策をねじ込もうという動きがある。」と不快感を鮮明に!!

連合の芳野友子新会長は、10月7日、記者会見を開き、立憲民主党の共産党との協力姿勢を批判した。

連合の芳野友子新会長は7日、東京都内で記者会見し、衆院選後に立憲民主党中心の政権が樹立された場合、共産党は「限定的な閣外からの協力」をするとした立共党首合意について、「共産の閣外協力はあり得ない。(立民の)連合推薦候補にも共産が両党合意を盾に、共産の政策をねじ込もうという動きがある」と述べ、不快感を示した。

芳野氏は「立民には(選挙の)現場に混乱を来さないよう、しっかりとコントロールしてほしい」と注文を付け、立民の枝野幸男代表に対し、共産とは一線を画すよう近く申し入れる考えも明らかにした。

引用元 立民・共産の閣外協力「あり得ず」 連合新会長が不快感

芳野氏は初の女性会長であるだけでなく、前任会長よりも10歳若く、元バレエダンサーと言う異色の会長である。また芳野氏は、中小製造業などの産業別労働組合(産別)「JAM」出身と、ビジネスに親和的でもある。

こうした異色のパワフルな改革派を選んだ連合も立派だ。

(出典 産経新聞)

 

 

 

 

 

そして、だ。その芳野新会長は就任早々に立憲民主党の共産党との野合を批判し、閣外協力であってもそれは許されないと注文を付けたのである。閣外協力であっても共産党と結託することは、労働者の代表として許せないと言う訳だ。

しかも、だ。芳野会長によれば「連合が推薦する候補にも共産が両党合意を盾に、共産の政策をねじ込もうという動きがある」と言うのである。これは恐ろしい話だ!芳野会長は、枝野代表に共産とは一線を画すよう近く申し入れるとのことだが、これも頼もしい。

岸田新総理は、「新しい資本主義」を掲げており、中間層や労働者の生活再建を掲げている。ぜひ芳野会長には容共となってしまった立憲民主党を改心させることを諦め、岸田総理と協力していただきたい。新総理こそ、国民の生活を豊かにする可能性が高いからだ。よくご検討いただきたい。

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