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早くも現場視察!新型コロナ対策の強い決め手となる「飲み薬」の治験を岸田総理が視察!!そして福島第一原発も視察する意向!!!

岸田総理が所信表明演説を行い、岸田政権の目指す方向が判明した。

本格始動をする岸田総理だが、岸田総理の持前の「聞く力」は衰えることはない。岸田総理は早速、岸田総理自身が新型コロナ対策の「決め手」と考える「飲み薬」の治験現場を訪問し、飲み薬の早期実用化に向けた決意を改めて示した。

更に、だ。今も尚深刻な影響を与えている福島第一原発を視察する方向で検討しているというのだ。

現場の声を政治に反映しようとする岸田総理。「聞く力」の本領発揮はこれからだ。

ワクチン接種の次に、期待がかかる飲み薬

岸田総理は、9月2日に、自身が考える新型コロナ対策の具体案を示した。その具体案の中には、年内のコロナ経口薬普及の為の支援が盛り込まれていた。(参考

岸田総理は、自身が掲げた飲み薬の普及の為に、治験が行われている現場を視察した。

岸田総理は新型コロナ治療薬の治験を行っている宿泊療養施設を視察し、飲み薬の年内実用化に意欲を示しました。

岸田総理が訪れた横浜市内の宿泊療養施設では、軽症の早い時期に服用し重症化を防ぐ飲み薬の治験が行われています。岸田総理は製薬会社の社長から説明を受けた後、投薬や健康観察のデモンストレーションを視察しました。

岸田文雄首相
「(飲み薬は)これからのコロナ対策の大きな決め手になる取り組みと認識しています」

岸田総理は、先月には全国の自宅療養者が13万人を超えたことをあげ、「こうしたことは再び起こしてはならない」と強調し、飲み薬の年内実用化に意欲を示しました。

(出典 首相官邸)

 

 

 

 

 

 

 

引用元 岸田首相“コロナ飲み薬”年内実用化に意欲

飲み薬が普及すれば、新型コロナによる医療供給体制の逼迫といった懸念は小さくなる。飲み薬の普及は、日常を取り戻す為にも必要不可欠だ。

岸田総理には、飲み薬の実用化、そして普及に向けての支援を加速させていただきたい。

治験の現場を訪れ、製薬会社の社長の説明に耳を傾けた岸田総理だが、もう一つ検討している現場視察があるというのだ。

「復興なくして日本の再生なし」と語った被災地、福島第一原発の視察だ。

被災地の復興は、安倍政権、菅政権、そして岸田政権の一丁目一番地!

安倍政権時から、被災地の復興に向けて取組んできた政府。この姿勢は岸田総理も同様だ。岸田総理は、福島第一原発の視察を検討しているのだ。

岸田文雄首相が17日にも東日本大震災の被災地・福島県を訪れ、事故を起こした東京電力福島第1原発を視察する方向で検討に入ったことが9日、分かった。首相就任から早々に福島県を訪問することで、復興に取り組む姿勢を示す狙いもあるとみられる。

首相は8日に行った所信表明演説で「東日本大震災からの復興なくして日本の再生なし。この強い思いの下で、被災者支援、産業・生業(なりわい)の再建、福島の復興・再生に全力で取り組む」と述べていた。

(出典 産経新聞)

 

 

 

 

 

 

 

引用元 <独自>岸田首相、福島第1原発視察へ

福島第一原発事故によって風評被害が広まった。震災から10年以上の時が経過してもなお、日本産の農林水産物の輸入制限をしている国・地域がある。

岸田総理には、被災地が今も苦しんでいる風評被害を是非払拭してもらいたい。

総理就任早々、持前の「聞く力」をいかんなく発揮している岸田総理。政権の本格始動によってより、国民も声を反映した政治を行ってくれるに違いない。
本当に期待したい。

(出典 首相官邸)

 

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