衝撃!産経・FNN世論調査「過半数以上が“野党共闘”の継続にNO!」「立憲民主党支持層でも賛否が半々!一方、共産党支持層は8割以上が続けるべき!」との結果!!もはや分党しては???
産経新聞とフジテレビが共同で行った世論調査が衝撃の結果だ!
何と、だ。全体として“野党共闘”路線に拒否感を示し、立憲民主党支持層ですら賛否が半々だったのである。一方で、共産党支持層は85%近くが続けるべきとしており、もはや立憲民主党は、国民民主党と共産党に合流する為に分党をした方がいいのでは??と思えてしまう。
衝撃!産経・FNN世論調査「過半数以上が“野党共闘”の継続にNO!」との結果!!もはや分党しては???
産経新聞とフジテレビは11月13、14日に合同世論調査を行い、“野党共闘”への反応を公表した。
先の衆院選で立憲民主党と共産党が選挙区で統一候補を擁立した「野党共闘」に関し、「続けない方がよい」との回答が55・9%と半数を超えた。
野党共闘を「続けた方がよい」との回答は33・2%にとどまり、「わからない・言えない」は10・9%だった。
何と、だ!全体の55.9%と言う過半数以上が“野党共闘”を打ち切るべきと回答したのだ。これが全体の民意と言う訳だ。
しかも続けるべきは33.2%と3割程度の弱い支持しかなかったのである。
基本政策の違いを残したまま統一候補を擁立することに対する国民の拒否感の大きさがよく分かる。
「立憲民主党支持層でも賛否が半々!一方、共産党支持層は8割以上が続けるべき!」との結果!!もはや分党しては???
しかも、だ。
立憲民主党支持層でも賛否が半々の上に、共産党支持層では8割以上が継続に賛成だったのだ。
支持政党別では、立民支持層で「続けた方がよい」との答えが48・6%、「続けない方がよい」が48・3%と拮抗(きっこう)し、賛否が分かれた。
一方、共産支持層では84・7%が「続けた方がよい」と回答し、「今後もさらに発展させたい」(志位氏)という党方針と一致した。
立憲民主党支持層では賛否が拮抗し、共産党支持層は85%近くが賛成している“野党共闘”。
こうなってくると、もはや立憲民主党は、国民民主党と共産党に合流する為に分党をした方がいいのでは??と思えてしまう。“野党共闘”のいびつさが世論調査からもよく分かると言うことである。