岸田総理、ワクチンの早期承認に向けた法整備を表明へ!!更に国産ワクチン等の開発支援を大加速へ!!
新型コロナの新たな変異株「オミクロン株」の脅威に各国が晒されている。その中で際立つ対応をしたのが岸田総理だ。
外国人の新規入国規制を早急に決めるという大英断を下した。その岸田総理が、「オミクロン株」への対応を含めた新型コロナ対策を表明する。
ワクチンの早期承認に向けた法整備、そして国産ワクチン等の開発に、大規模な投資を実行するというのだ。
菅前総理が推し進めたワクチンの効果で我国の新規感染者数は世界的に見ても類を見ない減少ペースだった。岸田総理には、安心・安全をより一層確固たるものにしてもらいたい。
岸田総理が打ち出す更なる新型コロナ対策!!!
「オミクロン株」の脅威について、完璧な危機管理を行っている岸田総理。6日に招集される臨時国会では新たな新型コロナ対策を表明する。
岸田総理は、ワクチンの早期承認に向けた法整備や、国産ワクチンの開発等に全力を傾けるつもりだ。
岸田文雄首相が6日召集の臨時国会で行う所信表明演説の原案が2日、分かった。新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」を念頭に、ワクチンや治療薬の薬事承認を迅速に行えるよう法整備を行うと表明。次の感染症危機に備え、国産ワクチンや治療薬の開発・製造に5000億円を投資することも明記する。
法整備は、緊急時に国内で未承認のワクチンや治療薬の早期使用を認める医薬品医療機器法の改正が念頭にある。政府は来年1月召集の通常国会に改正案を提出する方針だ。
原案は、コロナ対応に「細心かつ慎重」に当たるとし、「慎重過ぎるという批判は私が全て負う。国民からの負託は、そうした覚悟で仕事を進めるためにいただいた」と強調。経済社会活動の正常化に関しては「楽観的にならず慎重に状況を見極めなければならない。もう少し時間がかかる」と理解を求める。
ワクチン接種の加速が、新型コロナの新規感染者数減少に大きく寄与した要因の1つのはずだ。
新たな変異株用にワクチンが開発されたとしても、承認が遅ければ、それだけ影響は深刻になる。更に今我国に供給されているワクチンは、海外の製薬メーカーのものだ。国産ワクチンが開発されれば、ワクチンの安定供給に目途が付く。
岸田総理は、これまでの新型コロナ対応を熟知しているはずだ。国民の安心・安全をより確固なものにしてらいたい。
岸田総理が適切な対応をしている中、岸田総理の対応を批判した連中がいる。
岸田総理を批判できる立場にないWHO
「オミクロン株」の確認を受けて岸田総理は、我国への流入を止める為に全世界を対象にした外国人の入国制限を実施した。
我々国民にとって心強い対応を実行に移した岸田総理だが、親中組織のWHOは岸田総理の対応に噛みついた。
世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するライアン氏は1日、新型コロナウイルスのオミクロン株出現を受けて日本が導入した全世界を対象とする外国人入国禁止措置について「疫学的に原則が理解困難だ」と指摘した。「ウイルスは国籍や滞在許可証を見るわけではない」と述べ、自国民か否かで判断するような対応は「矛盾している」と批判した。
WHOは渡航の一律制限に否定的な見解を示し、ウイルス検査などを活用するよう呼び掛けている。ライアン氏は1日の記者会見で、日本の対応について「公衆衛生上の観点からも論理的とは言えない」と語った。
中国に靡き、情報発信を疎かにしていたWHOが、先手先手の策を取った岸田総理を批判するとは笑止千万だ。
人の流れを止めようとしないWHOは中国で開催される北京五輪のことでも気にしているのか。
このような組織の意見に耳を傾ける必要があるとは思えない。そして現状では水際対策が功をそうしている我国にお伺いを立てることはあったとしても批判するなどとは、片腹痛い。
岸田総理には、国民の安心・安全を第一に考え、先手先手の策を今後も講じていってもらいたい。