枝野幸男前代表「立民が負けたのではなく、自民党が勝った選挙。自民には底力があった」
立憲民主党の枝野幸男前代表が、先の衆院選を振り返って「立民が負けたのではなく、自民党が勝った選挙。自民には底力があった」と総括した。
立憲民主党の枝野幸男衆院議員が25日、さいたま市内で代表辞任後初のタウンミーティングを開き、辞任の引き金となった10月の衆院選を振り返った。「立民が負けたのではなく、自民党が勝った選挙。自民には底力があった」と総括した上で「4年間でやれることは全てやったと思ったから代表を退いた」と語った。
代表時代は全国を回り、党勢拡大に腐心する毎日だったが、「政権を取るためには自治体議員の数と質が勝負」と強調。今後は地元活動に注力し、「足腰」強化に努める考えも示した。「日本のお役に立つことがあれば、また出番がある」とも述べた。
「心配もされるが、代表を降りてからの方が元気で、人相がいいと言われる」と笑顔を見せ、笑いを誘う場面もあった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/faba41665f110e9d027fc3ce3e010745c5af0ab3
どうしても負けを認めたくないようだ。負けていないのなら代表から降りる必要はなかったのでは?そもそも、政権選択選挙で政権奪取を訴えて叶わなかったのだから負けだろう。