岸防衛大臣「沖縄県知事からの要請を受け、陸上自衛隊による医療支援等を開始」




岸信夫防衛大臣が「沖縄県知事からの要請を受け、陸上自衛隊による医療支援等を開始」とツイッターで報告。

新型コロナの感染拡大による医療態勢のひっ迫を受け、沖縄県の玉城デニー知事は自衛隊に災害派遣要請を行った。

新型コロナウイルスの感染拡大で、医療態勢がひっ迫している沖縄県は、自衛隊に災害派遣要請を行いました。

沖縄県は12日、陸上自衛隊第15旅団に災害派遣要請を行い、中等症以上の患者が入院待ちをする「入院待機ステーション」に看護官5人を派遣するよう求めました。

沖縄県内では現在、コロナ患者の病床利用率が8割を超え、自宅療養者も含めた療養者数の合計は5000人に迫る勢いとなっています。救急搬送された患者の入院先の調整に時間がかかるケースが増えていて、「入院待機ステーション」で待機する患者は、10日の一日だけで11人いたということです。

病床だけでなく、医師や看護師らも足りないことから、沖縄県は、自衛隊のほか、全国知事会も通じて、医療従事者の派遣を要請しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1aadc308ab6a48e70c48bd08ede9e275019e9067

日頃の言動から、玉城知事が自衛隊に要請したことに対しては辛辣な意見がネット上で飛び交っているが、救う対照が知事ではなく沖縄県の感染者なので、気持ちはわかるが自衛隊を応援してほしい。

岸大臣の投稿のコメントを見ると自衛隊を応援する意見や感謝する意見が多く寄せられていた。

今後、ほかの地域も自衛隊に要請するかもしれない。自衛隊の皆さんは自分の健康も守りつつ対応に当たってほしい。

経口薬の効果が認められ、新型コロナが5類に引き下げれれば状況は改善されると思うので、それまでは我々もこれまでのコロナ対策を継続させましょう。







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