岸田総理、賃上げ実現のために連合・芳野会長に急接近！！連合側も岸田総理を大厚遇！！所得倍増と憲法改正の実現へ！！

岸田総理が賃上げ実現のために連合・芳野会長に急接近だ！

岸田総理は、１月５日に開催された連合の新年交歓会に現職総理として９年ぶりに参加しただけでなく、総理が目指す「新しい資本主義」の有識者に連合の芳野会長を選ぶなどしている。

連合側も岸田総理を大歓迎し、立憲民主党や国民民主党の代表は壇上に挙げなかったのに、岸田総理は壇上に上げる厚遇をした。

この蜜月は大きな意味を持つ。現職の総理と最大の労働組合組織が賃上げで協力することで、我国の賃金は上がっていくであろう。同時に、民主党系組織の最大の支援組織である連合が味方に付けば、それは憲法改正に近づくのである。

岸田総理、賃上げ実現のために連合・芳野会長に急接近！！連合側も岸田総理を大厚遇！！所得倍増と憲法改正の実現へ！！

岸田総理は、１月５日、我国最大の労働組合の中央組織「連合」の新年交歓会に出席した。現職総理としては９年ぶり、しかも、総理と官房長官のセットでの参加は民主党政権でもなかったことで、岸田総理の力の入れっぷりが良く分かると言うものだ。

5日に開催された連合の新年交歓会においてだ。現職首相としては9年ぶりに出席した岸田文雄首相は、「来たる参院選は大変重要な選挙。政治の安定という観点から、与党にも貴重なご理解とご協力を賜りますよう心からお願い申し上げる」と、連合に参院選での選挙支援を求めた。

首相は肝煎りの「新しい資本主義実現会議」のメンバーに連合の芳野友子会長を指名するなど、連合との距離を縮めるべく腐心している。

「言うまでもなく連合は立民の支援組織ですが、芳野会長は共産党との共闘を全否定している。賃上げという大きな目標達成のためなら、共産以外の党を相手に『全方位外交』『八方美人』も辞さないリアリストです」（先のデスク）

引用元　「立憲民主」終わりの始まり…「連合」新年交歓会で起こった前代未聞の事件、維新に支持率で抜かれ、ネット番組への資金提供問題で内ゲバは健在

岸田総理の力強さが良く分かると言うものだ。そして、だ。芳野会長は、共産党との共闘を全否定し、賃上げを重視していると言うのだ。連合が賃上げを優先課題とする岸田総理との協力を模索するのは当然のことだ。

しかも、だ。この新年交歓会で立憲民主党の泉代表や国民民主党の玉木代表は、“屈辱的”な歓迎を受けたと言う。

この交歓会には、立民の泉健太代表や国民民主党の玉木雄一郎代表も出席していたが、

「司会者から来賓として紹介されただけで壇上に上げてもらえず、もちろん挨拶も許されませんでした。立民関係者はその扱いに抗議したところ、連合側は“新型コロナ対策で開催時間を短縮したため”と説明したようですが、挨拶に関していえば後藤茂之厚労相も行っており、対応の差が歴然としていましたね」（同）

引用元　「立憲民主」終わりの始まり…「連合」新年交歓会で起こった前代未聞の事件、維新に支持率で抜かれ、ネット番組への資金提供問題で内ゲバは健在

連合側は共産党との「共闘」に苦情を立憲民主党に伝えていたのに、ろくにとりあわず衆院選に突入し、敗北した。しかも、だ。賃上げに熱心な岸田総理に対し、立憲民主党は賃上げよりもスキャンダル追及の方が熱心としか思えないのだから、こうなって当然だろう。

連合が立憲民主党に嫌気してもおかしくない。そして、これは岸田総理こそ労働者の真の見方であることを示しているのではないか？？？

もしそうであるならば、岸田総理と連合の共闘は必然的なものであり、それは我々の賃金の上昇、そして憲法改正にも繋がるのである。岸田総理の一石二鳥の強かな動きには驚愕だ。そしてこれが続けば連合が自民党を応援することも有り得るであろう。

安倍元総理は岸田総理を「ソフトに見えるが、非常に芯は強い。」と称賛したが、その通りだ！！岸田総理の内政、外交の力強い活動に大注目だ。