大快挙!安倍元総理がインドのネタジ(チャンドラ・ボース)賞を大受賞!!インドメディアも大きく報道!! → どうして我国のメディアは、どこも報じないの???
安倍元総理がまたもや大快挙だ!!
インドの大英雄であるチャンドラ・ボースの名前を冠した賞を、なんと生誕125年目の節目である今年、安倍元総理が受賞したのだ。
今、インドでは独立の志士であるチャンドラ・ボースの再評価がモディ政権によって進みつつあり、今年は生誕125周年が盛大に祝われると言う。そんなこともあり、インドメディアは、この安倍元総理の受賞を大々的に報じた。我国政府も駐インド領事が安倍元総理の代理で受賞するなど、重視している。
それなのに、だ。我国のメディアは、どこもこの件を報じていないのだ!!孔子平和賞は報じる癖に、本件は報じないのが我国のメディアなのだ。
大快挙!安倍元総理がインドのチャンドラ・ボース賞を大受賞!!インドメディアも大きく報道!!
インド独立の大英雄であるチャンドラ・ボース。言うまでもないが、チャンドラ・ボース氏は、日本軍と協力し、インド独立のために戦い、結果的にインド独立の契機となったインドの英雄である。
彼のあだ名はネタジであり、ボース氏の孫が所長を務めるネタジ研究所は、そこから名前を取っている。
そのネタジ研究所が今年のネタジ賞に安倍元総理を選んだのである!!これをインド各紙は大きく紹介している。
例えばインドのNDTVは以下の様に報じた。
安倍晋三元総理は日曜日、伝説の自由の闘士であるチャンドラ・ボースの生誕125周年を記念して、ネタジ研究所からネタジ賞2022を授与された。
コルカタの中村温総領事は、ここエルジンロードの住居にある国の象徴の研究所が主催する行事で、安倍元総理の代理として授与された。
総領事が読んだメッセージで安倍元総理は「元総理として、また衆議院議員として、二国間関係の発展に貢献し続けるために全力を尽くすことを決意している」と感謝を述べた。
安倍元総理は、日本とインドの友好とグローバルなパートナーシップが、政治、経済、文化の分野を含む幅広い分野でさらに強化されることを心から望んでいると述べた。
スバス・チャンドラ・ボースの孫であり、ネタジ研究所長であるスガタ・ボーズ氏は、安倍元総理は自由の象徴であるチャンドラ・ボースを大いに賞賛していると述べた。
安倍元総理がインドで高く評価されていることが良く分かる。独立の英雄の生誕125周年の賞を受賞したのが、これだけ世界中に多くの首脳がいる中で、トランプ氏でもバイデン氏でも習近平氏でもプーチン氏でもボリスジョンソン氏でもなく、安倍元総理だと言うことは高く評価されるべきだ。
それだけ安倍元総理がインドでは偉大な人物だと認識されているのである。
しかも、だ。この安倍元総理が受賞したネタジ賞がちなんでいるチャンドラ・ボース氏だが、今、インドでは再評価されているのである。安倍元総理の受賞と同日、首都ではチャンドラ・ボース氏のホログラム像がお披露目され、モディ首相が除幕式に参加までしているのである!!
インドで23日、英国からの独立運動の指導者スバス・チャンドラ・ボース(Subhas Chandra Bose)の生誕125年に合わせ、ホログラム像がお披露目された。
像は、首都ニューデリーにある、植民地時代に設置された戦没者慰霊碑「インド門(India Gate)」の近くに設置された。
(中略)
ホログラム像は実際の像ができるまで設置される。
(中略)
ナレンドラ・モディ(Narendra Modi)首相はホログラム像の除幕式で、インドは「独立運動の偉大なる英雄」に敬意を表すると述べた。
これ程までの節目の年に受賞した安倍元総理の凄さが良く分かる。
どうして我国のメディアは、どこも報じないの???
問題は、だ。この安倍元総理のネタジ賞の受賞をどこも報じていないことだ。どうして報じないのか???
独裁国家の孔子平和賞などと言う賞の受賞は報じるのに、どうして民主主義国のインドの節目の年の国家的な賞を元総理が受賞したのに報じないのか???
余りに不公平で、不健全だ。我国メディアの猛省を望む。