岸田総理が再開を命じた大規模接種センターの予約が僅か10分足らずで埋まる!!そして事業復活支援金の申請も開始!!
オミクロン株対策に奔走する岸田総理。3回目のワクチン接種を加速させるべく大規模接種センターの再開を命じた。
その大規模接種センターは受付開始後、わずか10分足らずで予約がいっぱいになった。大規模接種センターでの接種が開始される1月31日には、事業者への支援金「事業復活支援金」の申請も開始された。
国民の不安を払拭する為に、感染拡大防止策と経済対策を同時並行して進めるのが岸田総理だ。今後もその両面で尽力してもらいたい。
わずか10分で受付終了した大規模接種センター!!
岸田総理が、オミクロン株などの感染拡大を受けて大規模接種センターの再開を命じたのが、今月上旬だ。(参考)
3回目の接種を進め、感染拡大の防止を図ろうとする岸田総理。その岸田総理の指示のもと再開設された大規模接種センターが1月31日から稼働した。
この大規模接種センターだが、国民からのニーズも高く、受付開始後、わずか10分足らずで予約がいっぱいになった。
自衛隊が東京で再開する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種を巡り、防衛省は28日、最初の週(31日~2月5日)の予約枠計4320人分が10分足らずで全て埋まったと発表した。予約受け付けは午後6時にネットと専用電話でスタート。1日当たり720人の予約枠を準備していたが、午後6時9分までに全て埋まった。
(中略)
6日はいったん業務を中断し、7日から1日当たりの予約枠を2160人に増やして再開する。7~13日の接種予約は1月31日午後6時から開始する。
(出典 防衛省・自衛隊公式TWITTER)
来週分の予約から更に枠を拡大し、ニーズに応えようとする岸田総理。是非この姿勢を貫き、国民が抱く不安払拭に努めてもらいたい。
オミクロン株について、国民が抱く不安は、感染だけではない。経済活動への影響についても国民は不安を抱いている。
この国民の不安を払拭するべく、岸田総理は新たな支援金の申請をも開始した。
事業復活支援金の申請受付開始!!
オミクロン株等に感染することは国民の誰もが不安に思っている。そして経済活動への影響も同じだ。
経済活動への不安を払拭する為に岸田総理は、「事業復活支援金」を創設し、1月31日から申請受付を開始した。
この事業復活支援金については、地方自治体も活用を訴えている。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で売り上げが減った全業種が対象となる国の「事業復活支援金」の申請受付が、31日に始まる。島根県に適用された「まん延防止等重点措置」で営業時間短縮要請に応じ、協力金を受け取れる飲食店以外で、窮地に立たされる事業者の一助になる制度だ。県は28日、県内商工3団体に対して説明会を開き、地元事業者への制度の周知、活用を呼び掛けた。
(略)
この島根県のように活用を呼び掛ける自治体もあれば、山梨県は支援窓口を設置し、滋賀県ではサポートチームが立ち上げられている。
自治体の反応をみれば、この事業復活支援金も、大規模接種センターと同様に国民のニーズに応えたものであることが良くわかる。
多くのメディアはオミクロン株の脅威ばかりを喧伝し、岸田総理が行っている支援策を報じようとはしない。この傾向は菅前総理の時から変わることがない。
メディアは、支援策を報じることよりも、不安を煽って視聴率を稼ぎだそうとでもしているのか。
岸田総理の国民のニーズに合った感染防止対策と経済対策。岸田総理にはその姿勢を貫き通してもらいたい。
(出典 岸田総理公式TWITTER)