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大正論!玉木代表「何かを止める国会ではなく、何かを進める国会に変えていこうではないか。そうしなければ、国民の負託に応えることはできない。」 → これが本当のまっとうな野党だ!!

国民民主党の玉木代表が大正論だ!

「何かを止める国会ではなく、何かを進める国会に変えていこうではないか。」と主張し、憲法審査会を開き、オンライン国会を可能にしようと訴えたのだ。これは与野党に対するまっとうな批判だ!

本来は、だ。こうした建設的な批判をするのが野党のあるべき姿だったのだ。
やればできるではないか玉木さん!!!

大正論!玉木代表「何かを止める国会ではなく、何かを進める国会に変えていこうではないか。そうしなければ、国民の負託に応えることはできない。」 → こういう野党が欲しかった!!

玉木代表は、2月3日、自身のTWITTERを更新した。

何かを止める国会ではなく、何かを進める国会に変えていこうではないか。
そうしなければ、国民の負託に応えることはできない。コロナ禍で問われているのは私たちの見識だ。憲法審査会を開こう。オンライン国会を可能にしよう。緊急時であっても立法府の機能を維持するための議論をみんなで進めよう。

引用元 https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/1489121204938043395

これは大正論だ!

今、立憲民主党と共産党は、憲法審査会の開催に反対している。これまでも〇〇法制に反対するだの、〇〇政治を許さないだの、いつもいつも何かを止めようとする行動しかしなかったのが一部の野党ではないか???

しかし、だ。そうした中、玉木代表は、そうした政治手法を全否定し、反対ではなく、何かを進める政治にしようと言うのだ。与党案が不満なら代案や改善案を出せば良いだけなのだ。そして妥協点を見出せば良いだけなのだ。これこそ民主主義だ。

そして、玉木代表は、憲法審査会とオンライン国会実現は喫緊の課題だと指摘する。

オンライン国会を可能とするためには定足数を定めた憲法56条の「出席」の解釈を確定する必要がある。それを行う場が憲法審査会だ。解釈が確定すれば規則改正ができる。オミクロン株拡大の中、喫緊の課題なのに、立憲民主党と共産党は憲法審査会の開催に反対している。危機感がないのか。理解できない。

国会の定足数を定めた憲法56条における「出席」が何を意味するのかについては、院の運営ルールに関することなので、国会議員が決めれば確定できます。だからこそ、憲法審査会と議員運営委員会で速やかに議論して、各党各会派の合意を得ようと提案しているわけです。最高裁判所の判断は必要ありません。

引用元 https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/1489474201212055553

今、国会議員の陽性反応は止まらない。続々と感染し、国民にはテレワークを求めているのだから、国会こそは真っ先にオンライン国会にしなければならないのだ。

それなのに、だ。オンライン国会を実現してこなかった与野党の罪は重い。そして、玉木代表は、今だからこそ、オンライン国会を実現しようと提案し、そのためには憲法解釈ではなく法律的な確定が必要で、それが出来るのは憲法審査会だと言うのである。

これは大正論だ!そして、岸田総理は助言を受け止める大度量を持っている。岸田総理は、この玉木代表の大提案を採用し、共に憲法審査会を開催していただきたい。

これこそが本来のあるべき野党の姿だ。立憲民主党と共産党は猛省すべきだ。
国民民主党の今後の活動と次の選挙での飛躍を期待したい。

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