日本政府、ロシアのウクライナへの軍事侵攻を「侵略」と認定 




日本政府はロシアのウクライナへの軍事侵攻を「侵略」と認定した。

かなり明確なスタンスを示したといえよう。遅いという声も聞こえてくるが、まぁ良しとしよう。これでG7各国と共通認識のもとで連携できる。

 日本政府は、ロシアのウクライナ侵攻を「侵略」と認定した。林芳正外相は26日の日米外相電話会談の後、「ロシア軍による侵略」などと複数回、記者団に述べ厳しい対ロ姿勢を打ち出した。複数の政府関係者によると(1)過去の国連決議が示した侵略の定義に該当する(2)米国など複数国も「侵略」と表現している―実情を踏まえた判断。先進7カ国(G7)各国と連携し、ロシアの侵略への非難を強める構えだ。台湾を武力統一する可能性を排除していない中国をけん制する狙いもある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a5c12b8976ec44e2ea38665fcb0f6ec44a0e2fb

外交部会として指摘してきた自民党の佐藤外交部会長は「やっと日本政府も「侵攻」ではなく「侵略」と表現改め」

経済学者の池田信夫氏は「今回の行動を侵略と呼ばなかったら、歴史上に侵略はありません」とツイッターに投稿。

マスコミも「ウクライナ侵攻」と紹介してきたが、「ウクライナ侵略」と今後は報道していただきたい。

それ以前にロシアの侵略行為が終わることを願う。







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