激賞!アメリカのワシントンポスト「岸田総理は外圧とは関係なく、武器輸出と難民受け入れと言う歴史的な大転換をした!」と指導力を大評価!!
アメリカのワシントンポストは、3月5日、岸田総理の大英断を激賞する記事を掲載したので、我国のメディアが報じない内容なので、ご紹介しよう。
激賞!アメリカのワシントンポスト「岸田総理は外圧とは関係なく、武器輸出と難民受け入れと言う歴史的な大転換をした!」と指導力を大評価!!
まず、だ。ワシントンポストは、岸田総理の決定は歴史的な大英断であり、しかも外圧によるものではなく、岸田総理が自分で決断したと絶賛した。
今週、日本はウクライナからの難民を受け入れ、防弾チョッキをキエフに送ることを発表した。これは、歴史的に難民を歓迎せず 、軍国主義の過去のために自主的な武器輸出が禁止されている国が講じた特別な措置である。
何人かの日本の当局者は、「ガイアツ」や外国からの圧力なしに下された決定であり、戦後の日本のアイデンティティを支える平和主義に逆らうモスクワの行動を、支持しないことを示すと言う日本の決意を強調している。
引用元 https://www.washingtonpost.com/world/2022/03/05/japan-ukraine-russia-foreign-policy/
その通りだ!!
我国は、これまで難民を受け入れず、武器輸出もほとんど禁じてきたが、岸田総理はウクライナ難民の受け入れ、防弾チョッキを含む自衛隊の物資もウクライナに供与した。しかも、だ。岸田総理は、ワシントンポストが指摘するように、外圧とは関係なく、自分で決断したのである。
また、ワシントンポストは、アメリカ大使のエマニエル氏も絶賛していると紹介しているのだ。
駐日米国大使のラーム・エマニュエルは「岸田総理は大きな意味で世界の舞台に足を踏み入れた」「日本は今までにないスピードで世界規模で対応しており、変化をもたらしている。それはロシアへの反対をヨーロッパだけでなく世界的なものにした。」とインタビューで述べた。
専門家によると、日本の断固たる措置は、ヨーロッパやインド太平洋地域の国々との日本の関係を深めるために尽力した、安倍晋三元総理の長年の努力によって可能になったと言う。
(出典 外務省)引用元 https://www.washingtonpost.com/world/2022/03/05/japan-ukraine-russia-foreign-policy/
エマニエル大使のおっしゃる通りだ!!岸田総理は、慎重に考えるが、一度決断すれば動きは早い。これまでの政権では、考えられなかった難民受け入れと外国軍への自衛隊の物資提供をした岸田総理の大英断は、もっと評価されるべきだ。
(出典 首相官邸)