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岸田総理、ロシア政府に強硬姿勢!!北方領土を「不法占拠」しているとロシア政府を糾弾!!

ロシアによるウクライナ侵攻をめぐって、岸田総理が頼もしい姿を連日見せている。ロシアへの最恵国待遇の撤回を表明したかと思えば、我国とロシアとの問題。つまり北方領土についても厳しい発言が飛び出した。

岸田総理の厳しい姿勢、そして、史上最長任期の外務大臣として対ロ交渉をしてきた関係によってロシア政府が態度を変えることを期待したい。

総理会見で多くを割いたロシアによるウクライナ侵略への言及!!

岸田総理が開いた16日の記者会見。記者会見では新型コロナについても言及していたが、真っ先に言及したのはロシアによるウクライナ侵略だった。

岸田総理は、記者会見でロシアに対して厳しい言葉を並べていた。

本日は、戦争が続くウクライナ情勢への対応と、新型コロナ対応について、お話をいたします。
まず、ロシアのウクライナへの侵略について申し上げます。
ロシアの今回の暴挙は、歴史に刻むべき非道な行為です。自由、人権、法の支配といった普遍的価値を守り抜くため、我が国は、断固としてこれを糾弾いたします。そして、米国や欧州など、G7と連携して、事態の展開にあわせて、機動的に厳しい対露制裁措置を講じてまいります。


(出典 首相官邸)

引用元 岸田内閣総理大臣記者会見

岸田総理は厳しい言葉並べ、ロシアに対して最恵国待遇を撤回、輸出入管理を更に強化、主要な多国間金融機関からロシアが融資を受けることを防ぐこと、オリガルヒなどに対する資産凍結、金融面での制裁を更に強化といった5項目への取り組みを表明した。

岸田総理がロシアに対して厳しい姿勢を示しているのは、制裁だけではない。我国とロシアとの長年の懸案事項についても姿勢が変化している。

岸田総理、北方領土をロシアが「不法占拠」と明言!!

我国とロシアとの間の長年の懸案になっているのが北方領土返還交渉だ。この北方領土返還交渉が成立して初めて、我国とロシアとの間で平和条約が締結される運びとなる。北方領土交渉の間、我国政府はこの表現を控えてきた。

岸田総理は、この表現を復活させたのだ。

岸田文雄首相は17日午前の参院予算委員会で、北方領土について「ロシアにより不法占拠されているという立場だ」と明言した。政府はロシアによるウクライナ侵攻を受け「法的根拠のない占拠」、「法的根拠を何ら有していないという意味で不法」などと表現していたが、自民党から「4文字で『不法占拠』と明言すべきだ」(佐藤正久外交部会長)との意見が出ていた。

北方領土の表現をめぐり、政府は日露平和条約交渉を前進させる狙いから「日本固有の領土」や「不法占拠」といった表現を控えてきた。露軍によるウクライナ侵攻後は、首相が「固有の領土」との表現を復活させた。


(出典 外務省)

引用元 首相、北方領土は「不法占拠」と明言

岸田総理が「不法占拠」という言葉を使ったことは、ロシアに対して我国の姿勢を明確にする為の最上の方法だったに違いない。ロシア政府は、冷静になり、早期停戦に応じて欲しい。

経済制裁だけではなく、我国の対ロシア外交を転換させた岸田総理。そして岸田総理は史上最長の外務大臣として、丁丁発止の外交をロシア政府としてきた経験がある。その経験こそがこれほど頼もしいことはない。圧力と交渉で、岸田総理による停戦実現を期待したい。

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