岸田政権、新たな部隊「サイバー防衛隊」を防衛省に大発足させる!!ロシア、中国、北朝鮮のサイバー攻撃への脅威が迫る中、岸田政権の頼もしい動き!!
我国は、サイバー攻撃の脅威に連日晒されている!先日も、トヨタの下請けがサイバー攻撃され、トヨタの生産が止まってしまった。ロシアか、そのフリをした中国か北朝鮮かは分からない。
が、ロシアによるウクライナ侵略で国際社会が緊張し、中国や北朝鮮のサイバー部隊が超強力であり、この三か国が我国をサイバー攻撃で狙っているのは、間違いない。
こうした情勢に先手を打つように、岸田政権は、サイバー攻撃に対応する部隊を新たに発足させた。
状況の変化に先手先手で対応するのが岸田政権だ。
岸田政権、新たな部隊「サイバー防衛隊」を防衛省に大発足させる!!ロシア、中国、北朝鮮のサイバー攻撃への脅威が迫る中、岸田政権の頼もしい動き!!
ロシアによるウクライナ侵略で注目しなければならないのがサイバー攻撃だ。サイバー攻撃が注目を集める中、我国では新たな部隊が創設された。
防衛省へのサイバー攻撃に一元的に対応する「サイバー防衛隊」が17日、発足した。陸海空各自衛隊にあった対処部隊を統合し、約540人規模へ増員。ロシアのウクライナ侵攻でもサイバー攻撃が行われており、巧妙化する手口に対し体制を強化した。
同隊は防衛省と自衛隊の共有ネットワーク「防衛情報通信基盤」を管理し、不審な動作がないか監視したり、サイバー攻撃に対処したりする。各自衛隊にあったシステムの防護部隊を統合幕僚監部に一元化し、即応性などを高めた。全国の情報通信関連部隊の訓練支援体制も強化する。
(出典 防衛省・自衛隊公式TWITTER)
サイバー防衛隊の発足に対して、隊旗授与式に出席した岸防衛省は「サイバー攻撃の脅威は日々高度化、巧妙化している」と語り、我国のサイバー領域の防衛を担う部隊に期待を表明している。
防衛省・自衛隊は、我国の脅威に対して臨機応変にその組織の態様を変化させている。そして少しでも課題があると部隊を新設している。
我国の防衛を担う組織としてこれほど心強い組織はない。そして、これが実行されているのが、岸田政権だ。
防衛省・自衛隊の危機管理能力が発揮されればされるほど、評価を下げるのが外務省だ。安全保障を確立する為に奔走する岸田総理や岸防衛相に外相を兼務させたほうが、外務省の改革は進むのではないだろうか。
岸田総理、岸防衛相には、我国の一層の防衛力の強化に邁進してもらいたい。