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【大矛盾】立憲民主党、国民民主党は政府の考え方を是としているので質疑時間を分け与えない⇒でも選挙協力はしましょう




立憲民主党の馬淵澄夫国対委員長は、国民民主党に立憲民主党が持つ国会での質疑時間を分け与えないように指示した。衆議院に続いて参議院でも国民民主党が予算案に賛成したことで「これまでとは状況が違う」と馬淵氏は語った。

 立憲民主党の馬淵澄夫国対委員長は23日の党会合で、衆院の各委員会質疑の時間配分をめぐり、国民民主党に立民の持ち時間を分け与えないよう指示した。

これにより国民の質疑時間は削減される。馬淵氏は記者団に「国民は衆参で予算案に賛成し、これまでとは状況が違う」と説明した。

野党の質疑時間は、会派の人数に応じて決まる。ただ、少数会派に配慮するため、立民などが国民や共産党などに持ち時間を譲るケースが慣例化している。

同日の衆院内閣委員会で国民は当初、立民から時間を分けてもらい40分間質疑する予定だった。しかし、立民の方針転換により、実際の国民の持ち時間は20分に減った。

引用元 国民の質疑時間「削減」指示 立民・馬淵氏

西村智奈美幹事長も、質問時間の配分については国民民主を与党としてみなすべきだとの考えを示した。

■立憲内部では「質疑時間を与党の中で割り振りしてもらうべきじゃないか」の声

西村氏の発言は、

「国民民主党を与党扱いするのか野党扱いするのかということについて、立憲民主党内からは『質疑時間を与党の中で割り振りしてもらうべきじゃないか』というような意見もある」

という質問に答える中で出た。

西村氏は、

「(国民が)政府の考え方を是としているということで、私達はやはり判断せざるを得ないというふうに思う。質問時間の割り振りについても、政府に対する、政府の予算案を100%是認した政党としての向き合い方になっていくというふうに思う」

と話し、質問時間の配分については国民民主を与党としてみなすべきだとの考えを示した。

引用元 「事実上の与党」に候補者調整申し入れ? 立憲が苦慮する国民民主との距離感

立憲民主党が国民民主党とは歩めないと思うのならまっとうな判断だ。

だが、ここで矛盾するのが立憲民主党だ。国会での時間配分については国民民主党を与党としてみなすべきとしていたにもかかわらず、選挙においては候補者調整について国民民主党に働きかけるというのだ。

候補者調整は「丁寧に話し合いをしていく」
西村氏は一方で、候補者調整については国民民主への働きかけを続けたい考えだ。国民民主を与党に近い存在とみなしていることとの整合性について問われると、次のように説明した。

「自公政権の議席を一つでも減らしていくということが、私は緊張感のある政治を取り戻していくために、どうしても必要だというふうに思う。私の責任としては、候補者調整というのは引き続き追求していかなければいけない。この参院選は、そういう意味でも非常に重要。野党第1党として私たちがきちんと責任を果たしていくためにも、そこは丁寧に話し合いをしていく。そのことは必要だと思うのでこれからも追求していく」

引用元 「事実上の与党」に候補者調整申し入れ? 立憲が苦慮する国民民主との距離感

今回の話題とは少しそれるが、西村氏の「自公政権の議席を一つでも減らしていくということが~~どうしても必要」という考え方が、やはり立憲民主党が代わっていないという証だと率直に感じた。

話を戻そう。泉代表も夏の参院選に向け、野党一本化の中に国民民主党が入るように協議継続をしていく考えを明かしている。

立憲民主党の泉健太代表は21日、夏の参院選改選1人区の野党候補一本化に向け、国民民主党との協議継続を目指す考えを示した。

国民側が自らの立場を野党と位置付けている点を踏まえ「引き続き1人区の一本化の実現に向けて全力を尽くしたい」と述べた。長崎市で記者団の質問に答えた。

引用元 立憲民主党・泉健太代表、国民民主党と夏の参院選の野党候補一本化協議継続

つまり、立憲民主党は国民民主党を、国会では与党、選挙では野党と認識するということでいいのだろうか。

国会で与党とみなすのなら選挙でも対立関係にあるとするのが当然ではないか?こんなことをしているから今回の質疑時間の配分についても予算案を賛成した腹いせにしか感じられないのだ。もっとも、本当に腹いせかもしれないが。

口には出さないが時間を返してほしかったら我々と協調しろと思っているのかもしれない。







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