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岸田総理、天然ガス、原油・鉱物資源、半導体などの供給不安への対応策の取り纏めを大開始!!サハリン1・2継続もバイデン大統領から大承認!!今そこにあるインフレ危機から我国を守る動き!!

岸田総理が先手先手の対策だ!

関係閣僚にロシアのウクライナ侵略によって不足が見込まれる天然ガス、石油、鉱物資源、半導体などの確保に動くように指示し、さっそく対策の取り纏めが始まった!

しかも、だ。既に岸田総理は我国の石油不足を少しでも緩和すべく、ロシアのサハリン2継続をアメリカのバイデン大統領から了解を得ている!!

今そこにあるインフレの危機から我国を守ろうとする岸田政権。

岸田総理、天然ガス、原油・鉱物資源、半導体などの供給不安への対応策の取り纏めを大開始!!

岸田総理は、関係閣僚に対し、ロシアのウクライナ侵略で不足する資源の対策の取り纏めを指示した!!

萩生田光一経済産業相は18日、国民生活や経済活動に欠かせない重要物資の安定供給策を議論する対策本部を設けると発表した。まずはウクライナ危機を踏まえ、ロシアが産出する天然ガスや原油、鉱物資源などの供給不安への対応策を速やかに取りまとめる。

閣議後の記者会見で説明した。本部名は「戦略物資・エネルギーサプライチェーン対策本部」で、岸田文雄首相の指示を受けて設置。関係省庁と連携する。


(出典 経産省)

引用元 ロシア供給不安で対策本部 経産省、天然ガスや鉱物

なんと、だ。萩生田経産大臣が中心となって、ロシアが産出する天然ガスや原油、半導体や鉱物資源などの供給不安への対応策を取り纏める対策本部が発足し、急ぎ対策案を纏めると言うのだ。

ロシアは、世界の石油・天然ガス・石炭のシェアの多くを握る資源大国。しかも、だ。ロシアはニッケルやパラジウム等の希少金属の資源国、小麦などの農産大国でもある。

これらが今、ロシア制裁の結果、恐ろしい勢いで爆上げしており、円安もあって、我国が世界市場で買い負けつつあるのだ。

そんな中、我国国民の生活が破綻しないように、岸田政権は、懸命に動いているのである。

サハリン1・2継続もバイデン大統領から大承認!!今そこにあるインフレ危機から我国を守る動き!!

しかも、既に岸田政権は、国民の生活を守るための大金星を、人知れずにやっていた!!

おまけに我国はロシアから輸入原油のうち約6%を、輸入天然ガスのうち約9%を輸入している。こちらも途絶えれば大変なことになる。

この為、岸田総理は、だ。何とバイデン大統領からサハリンプロジェクトの許可を得ていたのだ!!こちら、ご紹介しよう。

米国がロシア産石油等の禁輸の導入を決定したこと、承知しております。米国とは緊密にやり取りを行っております。そして、昨日、バイデン大統領は会見においても、同盟国の多くが参加する立場にないことを理解した上で、この措置を進めている、米国はエネルギーの純輸出国であり、他の国々ができないような場合でも、米国はこの措置ができるということ、これを表明しています。

我が国としては、そうした状況を踏まえつつ、安定供給と、そして安全保障を国益として、G7を始めとする国際社会と連携し、しっかり取り組んでいきたいと考えています。


(出典 首相官邸)

引用元 米国によるロシア産石油等の禁輸導入の決定の受け止め等についての会見

岸田総理は、ここで「アメリカと緊密にやり取りを行っている」と、バイデン政権と協議を重ねていると明かし、その上で「バイデン大統領は、アメリカのようにエネルギーの純輸出国ではない、資源の乏しい同盟国は、ロシアからの金融をしなくてもいい」と了解を得ていると大発言しているのだ!

つまり、だ。岸田総理は、他の同盟国と連携し、バイデン大統領にロシアからのエネルギー輸入の継続を説得したと言うことになるのである!

アメリカが賛成するのであれば、資源の乏しい我国としては、ロシアからのエネルギー輸入は継続するべきだ。おそらく、これはウクライナに近いドイツなども同じなのであろうが、アメリカが対ロシア強硬外交になる中、我国のロシアからの石油・天然ガス輸入継続を取り付けた岸田総理は、大手柄だ!!

岸田総理は、我国の国民の生活を最も重視し、それを守るために必死になっている。こうした高い外交力の総理であることは、頼もしい。頼もしい岸田総理だが、原発再稼働も早急にやるべきだ。


(出典 首相官邸)

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