朝日新聞がNTT社長の「女性には女性の、男性には男性のよさが」発言を批判する記事を掲載!!→五輪も甲子園も男女混合にすべきなの??どうして朝日新聞は全国ママさんバレーボール大会の主催をしているの??
朝日新聞グループは、男性のちょっとした発言を針小棒大に取り上げて、差別だなんだと批判してきた。過去には歴史問題でもやってきたやり方だと感じてしまう。
今度は、だ。NTT社長の「女性には女性の、男性には男性のよさが」との入社式での発言を標的にしたのだ!!
公共の紙面を割いてまで叩く必要があるとも思えないのに、叩く朝日新聞の見識はどうなっているのか??それならスポーツも甲子園も男女混合にすべきであろう!!しかも、だ笑いを誘うのは、朝日新聞は全国ママさんバレーボール大会の主催をしているのだ!!
NTT社長の発言が許されないなら、「ママさんバレーボール大会」などは、許されないことになるのではないか????
朝日新聞がNTT社長の「女性には女性の、男性には男性のよさが」発言を批判する記事を掲載!!→五輪も甲子園も男女混合にすべきなの??どうして朝日新聞は全国ママさんバレーボール大会の主催をしているの??
朝日新聞は、4月1日、NTT社長の発言を批判するかのような記事を掲載した!!
NTTの澤田純社長が1日、東京都武蔵野市の拠点で開かれた入社式のあいさつで、男女で「能力や特性の得意な分野が違う」と発言した。
(中略)
澤田社長はリモートワークの拡大など「新たな経営スタイル」を説明するなかで、女性の「活躍」に触れ、課長クラスに今年任用された女性が全体の約3割に達したことを報告。「女性であれ、男性であれ、責任を持つ立場になっていただきたい」と語った。
ただ、その途中で「私たちは女性と男性は違うと考えています。人間という意味ではもちろん一緒ですけれども、能力や特性の得意な分野が違うと思います」との見解を示した。
社員評価のあり方についても「女性が得意な分野で男性も測定してしまうと、男性にとってはビハインドになりますし、逆に男性にとってのみ得意な分野で、女性が苦手な分野を強く評価してしまいますと、それは女性にとってはやはり難しい。女性には女性のよさ、男性には男性のよさがある」と語った。
(出典 NTT)
一体それほど問題なのか???
澤田社長は、みんな違ってみんな良いと述べただけであり、記事にもあるように、澤田社長は、「女性であれ、男性であれ、責任を持つ立場になっていただきたい」と課長クラスに任用された女性を3割にまで増やした大功労者だ!!
事実、澤田社長の知人と名乗る人物が、彼のこれまでの大功績を指摘している。
私は澤田社長を個人的に存じ上げていますが、彼より多様性を重んじるJTC社長を他に知りませんね。彼は新入社員時代に何故こんなに女性が少ないのか、と人事にくってかかったような方ですから。https://t.co/EjyPmpShL8
— Mahone (@mahoneprison) April 2, 2022
少なくとも2021年時点で女性役員が、23.1%の朝日新聞に批判できる、資格があるとは思えない!!!
また、澤田社長は、「転勤と単身赴任は昭和の悪弊だ」として、廃止している。朝日新聞は、転勤と単身赴任を継続していると思うが、意識がアップデートされていないのではないか???
朝日新聞は、「「男女それぞれに何かの特性があると決めつけることは、それと異なる人々の行動や希望を制約しかねない」と問題視する。」との有識者の発言を引用するが、朝日新聞社は、そうしたことを実践しているのか???
もし、澤田社長の発言を問題視する報道をするならば、だ。朝日新聞が主催する甲子園は、男性だけの最低のイベントになる。即刻、男女混合にすべきだ!!
朝日新聞は、東京五輪のスポンサーもやっていたが、五輪も男女混合にすべきと主張すべきであろう。
しかも、だ。朝日新聞は、全国ママさんバレーボール大会の主催もしている。今回の澤田社長発言を叩くのであれば、「ママさん」と言う表現は、性差別的になるのではないか???朝日新聞は、即刻、主催から降りるべきであろう。
ろくに女性の幹部への登用もNTTほどにも出来ているとは思えないし、男子高校生だけの甲子園やら全国ママさんバレーボール大会を主催している癖に、他社の社長のちょっとした発言を叩く朝日新聞。
しかも、その社長は、単身赴任と転勤を廃止し、新入社員時代から女性活躍に尽力してきた人物なのだ!!
これに矛盾を感じてしまうのは、政治知新だけなのだろうか??自分にできないことを、他人に強制するべきではないだろう。
(出典 NTT)