立憲・太氏、ウクライナ侵攻について「野党も現実主義に基づく安全保障の発信を」




 

 

 

 

 

 

 

 

立憲民主党の太栄志衆院議員は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。

「危機の今、求められるのは徹底した現実主義だ。野党だからといって現実離れした主張では国民の信頼と安心感を得られない」と語った。

立憲民主党の太栄志衆院議員は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。「危機の今、求められるのは徹底した現実主義だ。野党だからといって現実離れした主張では国民の信頼と安心感を得られない」と語った。

太氏は「最優先すべきは国民の命と国の主権を守ることであり、核共有を求める勇ましいだけの主張や、楽観論に基づき軍拡を続ける国々への寛容すぎる姿勢は厳に慎むべきだ」と言う。

「我々野党は与党に代わる選択肢を提示する必要がある。外交安保の分野では与党との違いを殊更強調すべきではないが、野党だからこそできる発信がある」と語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d88c617ef671198bb9ed0e5a6381b4f6666a0492

「危機の今、求められるのは徹底した現実主義だ。野党だからといって現実離れした主張では国民の信頼と安心感を得られない」と言っていますが、現実主義に基づく安全保障の発信とは具体的に何を意味しているのだろう?

まさかとは思うのだが単に発信するだけ、言葉を発するだけで安全保障が守られると考えていると思われるような発言だ。

自民党とはまるで違う素晴らしい案があるのならきちんと提示してほしいし、よりよく改良することができる見直すことができるのであれば、そんなポイントをきちんと示してほしい。
平和安全法制をすべてゼロにして、今まで以上に安全保障が向上するいうような現実から遠く離れた議論だけはやめてもらいたい。







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