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大正論!トルコ出身の天才投資家「岸田首相は留学生を「わが国の宝」と言っていますが、これは100%同意です。西欧世界の優位は教育から来ています。」「留学生は日本企業が現地で活躍できるようにします。」と指摘!!

トルコ出身の親日家で、天才投資家としても有名なエミン・ユルマズ氏。

その彼が、だ。岸田総理の「留学生は我国の宝」発言を激賞しているのだ!!エミン・ユルマズ氏によれば、西欧世界、アングロサクソン世界は、留学生によって大発展したと言うのである。

このトルコ出身の天才親日家からの我国へのアドバイスを紹介しよう。

大正論!トルコ出身の天才投資家「岸田首相は留学生を「わが国の宝」と言っていますが、これは100%同意です。西欧世界、アングロサクソン世界の優位は教育から来ています。」と指摘!!

天才投資家としてメディアで大活躍する、トルコ出身エコノミストのエミン・ユルマズ氏。その彼が、4月8日、TWITTERで岸田総理の発言を激賞した。

岸田首相は留学生を「わが国の宝」と言っていますが、これは100%同意です。岸田総理の政策でもっとも支持しているものです。西欧世界、アングロサクソン世界の優位は教育から来ています。解説しますので続きのツイートも読んで下さい。

大英帝国は植民地にしていた国のエリートを英国に留学させていただけではなく、世界中に学校をつくって英国式教育を普及させました。これらの学校から出た学生はマインドも英国に近いし、英国に憧れを持った人が多かった。当然英国と敵対する人が少ない。

これらの人々は英国のソフトパワーを作りました。現代のアメリカもそうです。ソフトパワーの源は文化的パワーに加えて、教育です。世界中の頭脳が米国に集まって研究やっているから米国は強いです。賢い国は自国民だけではなく、他の国の頭脳まで引きつけて使おうとします。

引用元 https://twitter.com/yurumazu/status/1512329004128210946

その通りだ!イギリスもアメリカも、自国に大量に留学生を受け入れることで、自国流の考えを踏襲するエリートを、各国に生んだ。それはその後イギリスやアメリカの覇権を助けたのである。

今、中国が、大量に留学生を受け入れているのもそうだ。実際に多くの親中派が我国にも世界にも生まれているではないか!!

しかも、だ。アメリカの原爆を作ったのは、亡命ユダヤ人だ。キッシンジャー元国務長官もオルブライト国務長官も元は亡命してアメリカの大学に入った人間だ。ノーベル化学賞を受賞した台湾出身の李遠哲氏も留学してからアメリカ国籍を取得し、アメリカ人として受賞した。

ノーベル物理科学賞を受賞した、南部陽一郎氏も留学後にアメリカ国籍を取得し、アメリカ人として受賞した。

このように、アメリカは留学生によって、他国の頭脳を引き付け、自国の国力にしたのである。少子高齢化の我国が、これをやらない手はないのである。

また、ユルマズ氏は、留学生は、母国と我国とのロビー力をお金をかけずに出来ると言う。

日本に来ている留学生は日本に残っても自国に帰っても日本と自国の架け橋になるし、お金のかからないロビー力を作ります。日本企業が現地で活躍している時に仕事が楽になります。留学生に奨学金を出して優遇することのコストは微々たるもの。長期的なベネフィットは計り知れない。

日本に労働力として移民を入れることの賛否両論はあります。必ずと良いと思いません。しかし、留学生は大量に迎えるべき。日本に残って働くにしても学生時代に日本の習慣になれるのでいきなり移民をつれてきて働いてもらうよりダントツいいやり方です。

引用元 https://twitter.com/yurumazu/status/1512329004128210946

その通りだ!!

移民や外国人実習生は、多くの問題やリスクがある。

しかし、だ。留学生は、日本語を学び、我国の教育を受けることで、スムーズに働きやすいのだ。外国人実習生のように劣悪な低賃金になることも少ない。

おまけに、その国との架け橋にもなってくれるのだ。少子高齢化の我国がやらない手はない。

しかも、だ。ユルマズ氏によれば、多くの海外の日本紹介YOUTUBERの、ほとんどが元留学生だと言うのである。

これを見ても、留学生の存在意義は重要だ。彼らは我国の宝以外の何物でもないのである。

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