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駐日ウクライナ大使「ロシア人はマリウポリで未知の有害物質を排出しました」




セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使はツイッターに「ロシア人はマリウポリで未知の有害物質を排出しました」と投稿。「えっ!?」と思うような恐ろしいニュースだ。

ドローンからマリウポリ市内に有毒物質を投下したという事だ。

「街の通りには遺体が絨毯のように敷き詰められている」と恐ろしい惨状が報じられた。

 ロシア軍の攻勢が続くウクライナ南東部のマリウポリで、ロシア軍が何らかの有毒物質を使用し、市民らが呼吸不全に陥っていると地元当局が明らかにした。

マリウポリ市議会によると11日、ロシア軍がウクライナ軍や市民らに対し何らかの有毒物質を使用し、市民らが呼吸不全に陥っているという。

在トルコ・ウクライナ大使館は有毒物質はドローンから投下されたと発表している。ロシア軍が化学兵器を使用した可能性がある。

また、マリウポリの市長はAP通信の取材に応じ、「街の通りには遺体が絨毯のように敷き詰められている」と惨状を訴え、全体の死者数は2万人を超えるおそれがあるとしている。

引用元 市民らが呼吸不全に陥る ロシア軍がドローンから有毒物質を投下か

どこまで本当なのだろうか?とふと思った。先日のロシア軍が12万人の子供を連れ去ったという情報もそうだが、「そんなことがあり得るのか?」と思えるニュースが次々と報じられる。

これも徹底的に真相解明して、事実なのか?何が使用されたのか?を明らかにしなくてはいけないだろう。事実ならさらなる制裁も必要となってくるだろう。そして、事実だった場合、プーチン大統領の指示なのか、軍の暴走なのかも追及しなくてはいけないだろう。

ロシアは化学兵器禁止条約(CWC)に1993年に署名している。(参考







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