大爆笑！学術会議、ロシアのウクライナ侵攻に対し、たったの５行の声明！！軍研究反対声明は３０行も大熱弁だったのに！！どうしてなの？？？
日本学術会議の存在意義に、ますます疑問符だ！日本学術会議は、２月２８日、ロシアのウクライナ侵攻に対する、会長談話を発表していた！！
しかし、もちろん全く注目されていなかった。私が知ったのもつい最近だ。それもそのはず。たったの５行の上に、内容も生ぬるいのだ！誰も興味を示さないのは当然だ。軍事研究反対声明は３０行も大熱弁だったのに、おかしいのではないか？？？
他国の軍事進攻に反対するよりも、我国の軍事研究への大学の協力に否定的な組織に、年間１０億円もの税金を注ぐ意味があるとは、思えない。即刻税金の無駄遣いをやめていただきたい。
大爆笑！学術会議、ロシアのウクライナ侵攻に対し、たったの５行の声明！！軍研究反対声明は３０行も大熱弁だったのに！！どうしてなの？？？
日本学術会議は、２月２８日、会長談話としてウクライナ侵攻への声明を、たったの５行だけ出していた。
このたびのロシアによるウクライナへの侵攻は、世界の平和と安全を脅かし、国際秩序の根幹を揺るがす行為であり、到底、受け入れられるものではありません。このような事態が、人びとの安寧と、世界と日本における学術の発展及び学術の国際的な連携に及ぼす影響を深く憂慮し、対話と交渉による平和的解決を強く望みます。
非情に生ぬるい内容だ！！ロシアの行為を侵略ではなく、「侵攻」と表現していることもそうだが、「受け入れられるものではない」と言う表現にとどめ、直接的な批判をしていない。
しかも、対話と交渉による平和的解決を望みます、などと他人事のような反応だ！軍事侵攻が始まっているのに、対話と交渉とは意味不明だ。ロシアに撤兵すべきとぐらい言えないのか？？？
我国の軍事研究には、悉く否定的な癖に、議論の余地のないロシアの侵略には、こんなに甘いのだ。しかも、たったの５行しかない。
２０１７年に、軍事的安全保障研究に関する声明を出した際は、３０行にもわたって、防衛省や自衛隊に研究で協力することを否定的に書き、後ろ向きの内容を熱弁していたのに、おかしいのではないか？？？ロシアが怖くてこき下ろせないのか？
少なくとも、だ。上記のように、３０行どころではなく、１００行ぐらい、ロシアの侵略を非難し、撤兵を要求し、我国の軍事研究に大協力すると位書けないのか？？？
こうした組織に税金を１０億円も投入するのは、間違っているのは間違いない。やはり、学術会議は、税金を使うほどの存在意義は無いと感じてしまう。学術会議の解体を改めて要望したい。